大便器修理
2010年 05月 07日
原因は容器から洗剤を吸いだしているポンプに異常があるようでそれらが悪さをして洗剤容器に水も逆流している現象も見受けられて、モーターを交換をすることで作業が始まりました。
ここで問題です。最初は30分くらいでモーターを簡単に取り外せるかと思ったら、そんな単純な話で無く水抜きから始まって配管を外し大便器を外して裏カバーを外して基盤ギッシリ部品を外して、漸く洗剤モーターの所に辿り着ける極めて大掛かりな修理作業となってしまいました。
組み立てを終えるのは夕方6時くらいまで掛かるそうでデザインが優先されながら狭い空間に基盤などの部品がコンパクトにまとめられているから、今時のハイテク便器修理はこんなサービスマン泣かせの作業となってしまうようです。