寒中コンクリート打設

 清水町の現場での擁壁工事は本来ならば先週の内にに生コンクリート打設を行う予定だったが昨日のブログに書いたように連日あまりの、朝晩の冷え込みが激しくコンクリート強度が出ない事を恐れて工事を再々延期して来ました。

 漸く気温も上がって来た今日の工事では念には念を入れてコンクリート防凍剤を加える事にして1.0m3に対して18ℓ缶を投入して良く混ぜてからコンクリートを打って行きます。c0104793_10362915.jpg
 防凍剤を入れたので生コンクリートが早く固まり、凍結温度も-10度まで大丈夫なように、この後はシッカリと養生しながら保温して初期強度が上がるようにします。

 寒中のコンクリート施工には課題があります。
特にコンクリート打節工事に於いては、低温下での養生になるため強度発現が遅れたり、凍害によりコンクリートの品質や耐久性が悪影響を受ける恐れがあります。そのため、寒中コンクリートの養生には、給熱や保温などの処置を施すことや、養生期間における温度管理など十分なケアーが大切です。
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 以前なら厳冬期はコンクリート工事は行わなかったものだが大寒が近い1月のこの頃でも基礎工事を行っているのを大館市内でも普通に見受けられるようになりました。
手間を掛けながら完全に保温養生すれば問題が無いのだが中にはブルーシート1枚を軽く釘で留めただけの現場も見受られます。夏と変わらない養生仕事では、この寒さの中では余りにもコンクリートが可哀そうです。
by titeki-oota | 2011-01-18 10:34 | Comments(0)

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by タケちゃん