「東北地方太平洋沖地震」
2011年 03月 14日
ご冥福を心よりお祈りすると共に被災地の方達へ深くお見舞い申し上げます。
日に日につらい状況が見えてきて、心が痛みます。
宮城県の犠牲者だけでも「万人単位になることは間違いない」と発表され各地での一刻も早い救済を、心よりお祈り致しております。
地震発生時は事務所に居ましたがこちらの建物は古く、いつ倒壊するかと心配でギシギシと音を立てながら、揺れて思わず外に飛び出しました。
揺れが収まって3時頃に当社のお客様に(特に高齢者のお宅)訪問して暖房ボイラー(耐震リセット復活の説明)やその他の目視点検を行い土曜・日曜も時々会社に出てお客さまからの電話に対応をしました。
お客を店内に入れないで風除室の所で店員が全て手計算でパンは1人5点までパック御飯は2点までインスタントラーメンは5点までだと言うので欲張って全て買い求めて来ました。
その帰りにガソリンスタンドに寄りました。やはり、1人あたり2000円までの給油制限があったがこれでどうにか満タンになって一安心です。
市内の各店舗を電池を探し求め特に単1、単2電池は何処も品切れで普段からの防災準備が如何に大切かを思い知らされました。
最後の望みを託して駅前のジャンボグリーンにも暫く列に並んだが偶然、店員のH君が側に来たので聞いたら早々にやはり、売り切れたとの事で並んでいた他の人と一緒に列から離れました。