昨日は,1日中ぐづついていた大館の空でしたが今日は天気も良くて作業がはかどります。
一心院南の家のベタ基礎の配筋作業と型枠取り付けを行っており今回の現場もいつもと同じようにスラブ配筋と立ち上がり部配筋が緊結してコンクリート打ち時は内側型枠を浮かせていた所に生コンクリートを一気に流し込み立ち上がり部と土間部を合体させる「一体打設工法」で行うのでコールドジョイントが無い施工方法です。
慌ただしく月曜日には瑕疵保険の検査を受けます。
検査内容は根入れ深さ、各所の鉄筋の太さ、かぶり厚さなどが確保されているか、立ち上がり部分などを確認する予定です。