井戸水クーラー

 残暑が厳しく昨日に続いて今日も暑くなりそうです。

 先日、最高気温33度を記録した時間帯に2年ほど前に当社で建築した際に施主さんから支給されて取り付けた「井戸水クーラー」どの様に活躍しているか体感して来ました。

 昭和の時代にあちこちで見かけた井戸水クーラーだが現在では各社とも製造中止になっていて、最近では存在さえ知らない方が多くなりました。

 そんな井戸水クーラーだが凄く快適です。事務所の室温は26度くらいに保たれて長く居ても身体が冷えて来ることは無い優れ物。(1日中、事務所に居る女子事務員さんも家庭では普通ののエアコンでは頭が痛くなるのに此処の水クーラーは大丈夫だそうです。)

 1階の部屋間のドアーをを開けっぱなしにして(合わせて約20坪空間)冷気をトイレや2階に上がる所のホールにも扇風機を置いて冷風を流して温度差を無くする工夫をしておりました。
c0104793_8133962.jpg

 隣の玄関ホ―ルでも扇風機を回して2階への階段にも冷気を送ります。
c0104793_813581.jpg


 井戸水クーラーは湿度が、あまり下がらずエアコンの様に強力に冷やす力はありませんが身体には非常に優しい心地良い涼しさが特徴です。
長く居ても乾燥する事も無く適度な湿度で喉を痛める心配もありません。その代わり機械の側に置かれてカクハンする扇風機は必需品になります。

 原理的に言うと井戸水の水温がほぼ一年中、一定な事で14度前後の冷水を利用した機械です。
ラジエター部分にに井戸水を流して、そこに裏側からファンで風を送ると24度前後の冷たい空気が風が吹き出して来る、至って簡単な仕組みです。

 自己責任でエアコンの廃材を使用して安く造る方法や業務用で似たようなシステムで「ファンコイルユニット」で発売されてますが価格面で高いのとメンテを考えると家庭用として採用は難しい所があります。
by titeki-oota | 2012-08-20 08:16 | Comments(0)

つれづれなるままに、興味のある内容を、書きとめているブログ。


by タケちゃん