御成町の家 「2回目住宅瑕疵保険検査」
2013年 01月 23日
瑕疵保険(戸建住宅)の検査は、原則2回の検査で今回の検査は、建物が完成すると見えなくなる上部躯体検査です。主に建物骨組の構成、構造部材の規格、部材の接合状態などを確認しました。
今回の検査も何ら問題点が無くOK!を頂きました。
検査員の方は同業の設計事務所の方なので、検査以外の事でもいろいろと話が出来るので仕事上、何かと参考になります。
検査員が構造合板を止めている釘の間隔が適切に施工されているか測って検査しております。
更に細かいことを言えば釘頭が合板にめり込んでいれば地震の際に効果が半減してしまいますので鉄砲で打った後に出た頭をハンマーで沈めてもらってます。