15日にコンクリートを打設して今日から本格的に型枠の解体を行っております。
6日間の養生期間を経ての解体です。
打設後にクラック防止で土間に入れた養生水10トンは未だ残っていて水中養生はバッチリです。現場から帰るころから本降りとなって来ましたのコンクリートは固まりながら強度が上がって行きますので正に恵みの雨です。
この後は晴れ間を見て基礎の左官仕上げ作業は天盤ならしとスタイロフォームを保護するモルタル塗りを残すのみです。
土間と立ちあがり部に隙間が無く一体化してますので船底の様に水漏れがしません。デメリットは長くつを履いて作業するので足元が悪いことぐらいです。