インターロッキング補修工事
2014年 07月 15日
こちらの土地は造成された分譲地で奥まった土地はコンクリート擁壁で土留めされていたが水抜き穴や合わせ目から、長年に亘って土砂等が流れ出て地盤が徐々に下がったものと思われます。
道路アスファルト面も下がって来ているが、こちらは行政にまかせるとして、私有地の下がった箇所の修理は、一旦インターロッキングブロックを外してから砕石を入れて水締めを行ってから砂にセメント粉を混ぜて凹んだ所に入れて直します。
外したブロックを元の位置に戻して、真っ白なケイ砂を隙間に入れて作業は終了します。