昨年9月の岩手県の台風被害の被災地を視察した際、長靴を持参せず職員に背負わされて水たまりを渡って非難を受けたのに、反省もそこそこに今度は自らの対応に関し「たぶん長靴業界はだいぶもうかったんじゃないか」と、自身の政治資金パーティーでの、ふざけた問題発言。
何とかは死ぬまで治らないと言いますが、この議員さんもそのタイプのお一人。被災者の気持ちを考えたら、どうしてこんな事をペラペラと話せるのか不思議でならない。とりあえず謝るだけで反省などしていないでしょうから今後も同じ様な不適切な言動を繰り返すでしょうね、まちがいなく。