Q-1 有浦3丁目の家 「長尺シート 貼り施工」

 今回の現場も、水回り個所(トイレ・台所・洗面脱衣室)に長尺シート(長尺シートとは、塩ビ系の床仕上材で長尺もの)を貼りました。

 
 色んな床材がある中で何と言っても耐久性が抜群です。掃除のしやすさに、水にも強くて土足にも耐えるくらいに表面が硬く傷が付きにくい素材です。最近では耐薬品性、耐久性が優れているものが多く開発され病院や店舗にも使われていて、他のフローリングやタイルと違い施工も比較的早く簡単です。但し余り多くの面積に敷くと安っぽく無機質な印象となってしまうのがデメリットの1つでしょうか?。


 設計者・お客様に此のような塩ビ製品を特に毛嫌いする方が中には、いらしゃいます。しかし、自然素材に憧れて無垢の床材を貼ったまでは良いが、その後の管理で困っている例をお聞きする機会がありました。雰囲気や良い事ばかりで無く実生活に思いを馳せて建て主さんは弱点なども事前に施工側に質問してシッカリと優劣を把握して置くべきでしょう。


 施工は床下地のつなぎ目箇所にパテ埋めをして床を平滑にして、その後、床にノリを塗布後、長尺シートを敷き詰めてからローラーを用いて、ノリと長尺シートを接着させていきます。最後の仕上げで長尺シートのジョイント部分は、塩ビ溶接棒と工具を使用して、シート同士を接着・平滑に仕上げて終了です。

  
合板のつなぎ目にパテを埋め終えたところです。

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   シートは丸められて納品されますので平らに伸ばして癖を取ってから貼って行きます。
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by titeki-oota | 2017-09-22 13:45 | Q-1 有浦3丁目の家 | Comments(0)

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by タケちゃん