Q-1 泉町Ⅱ モデルハウス 「屋根材型太陽光発電システム」

 昨日は、当社の大工と電気屋さんを交えて東京から駈け付けてくれたメーカーさん3名の指導の元で 久しぶりにお天気に恵まれた中で太陽光発電パネル設置作業が行われました。

 
 太陽光パネルの設置方法は、大きく分けて2種類あります。「屋根置き型」と「屋根一体型」となっており、それぞれに特長があって長所と短所もあります。


 採用したのは屋根材型太陽光発電システム「はたらく屋根-エコテクノルーフ」名のとおり、屋根葺き材であり、太陽光発電システムとしても機能する 優れもの。だから、後付けタイプの太陽光発電システムを採用・施工するのと 違い、屋根を傷めることもありません。


ZEHの条件を満たす為に切り離せないのがソーラーパネル(太陽光発電システム)の設置。敷き並べたパネルの枚数は各種72枚で公称最大出力は8.97kwとなります。


 8時半から午後3時頃までの作業予定時間だったが当社の大工・電気屋さんが事前に何時間も講習を受けて習得していたお陰もあって、お昼頃で殆どの作業が終了してしまい、メーカーさん曰く、過去の同規模作業時間としては最速でないかとビックリ!しておりました。


 屋根置き型の太陽光発電パネルはパネルの下敷きになる屋根材のメンテナンスがしづらく、屋根全体の重量や雨じまいに課題が残ると考えられるが、その点に於いて屋根材一体型システムは軽量で雨漏れや耐久性の高いのが特徴です。


 施工は、アルミの縦桟を野地板上にビス留めで固定。桟と桟の間に屋根材を兼ねた発電パネルモジュールを滑りこませる。モジュールを留めるアルミフレームと縦桟は、アルミ同士の勘合で二重に止水する断面形状になっており、止水にシーリングは使っていない。

 万が一雨水が浸入しても雨水は縦桟にたまり、流れ伝って軒先の雨樋に排水されるため、ルーフィング材には落ちない。

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施工が簡単なため、一般的規模の住宅屋根なら2人工ほどで施工できるという。また、施工後にパネルに不具合が起こっても、問題のあるパネルだけを取り出して交換できるなど、メンテナンス性も良い。パネルと野地板の間の空間は通気層になります。 パネル下は通気層が確保されていて、軒先の収まりはステンレス製の金網が付いていて虫などの侵入を防ぎ風だけが流れる造りになります。

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 パネル面の端に黒い立ち上がり部が有りますが屋根面に積もった雪が走らないよう無落雪タイプとなります。
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by titeki-oota | 2017-12-16 13:08 | Q-1 泉町Ⅱ モデルハウス | Comments(0)

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