根下戸新町の現場
2006年 08月 23日
内部の断熱・気密防湿シートその上に胴縁を流してその間に配線等を入れますのでシートを傷つける事なく配線出来ます。胴縁分の厚み21m/mの空気層が生まれます。
外壁の貫通する配管スリーブ周りは、雨仕舞いを考えより丁寧に板金処理します施主さんもこんな箇所を見て欲しいな~只外壁に穴を開けてコーキングで終わりの業者が多いのです。今度注意深く見て下さい。
天井付けのエアコンを付ける為の下地ボックスです。
このエアコン1台で暖房(写真現像機器の排熱があるので能力は十分)冷房は計算上3~4KW少ないので来年以降に様子をみてから追加するか検討する。奥の方に見えていますが下地材とスリーブ穴・コンセントを配置しておく。