北秋田市 Q-1住宅
2006年 12月 02日
内部は天井下地を組んでいて板金・電気・水道も入って現場人数も増えて賑やかです。
写真は電気ケーブルが外部からの引き込みする為のスリーブ管で最後にこの管にウレタンを吹き込んで気密を取ります。
気密は出来るだけテープに頼らないで張っても2次的に考えている。写真は梁の金物周りの先張り防湿シートと気密テープの上から押さえ材でテープ剥離を予防します。(過剰だとも言われるが・・・)
内部の石膏ボード下地として胴縁を入れます。胴縁の下をケーブル類が気密層に関係なく自由に配線出来ます。
内部空間が21m/m狭くなるのと胴縁材料が多く使用するのがマイナス面?でもそれ以上にプラス面が多い。