観音堂Q-1モデルハウスが家屋調査
2007年 12月 19日
新築や増築をした際に完成最後にやって来るのが家屋調査です。
完成された家屋について、市役所の税務課職員2人が評価に来てこの評価は、固定資産税の基となる評価額を算出するために行うものです。
屋根・基礎・外壁・柱・建築設備・素材・外回りなど、メジャーで階段の幅や天井の高さも測っていたが、各部分に使われた建築資材の種類、建物の構造、用途、仕上げ等などを実施調査して、総務大臣の定めた「固定資産評価基準」により算出されます。そのために価格は実際の建築費とは異なってきます。
評価が終わって来年になってから決まる税金が、もしも予想評価額より安い時は喜ぶべきなのか又は「それなりの・・・」と評価されたと思って悲しむべきなのか?気持ちは複雑だろう。