品種:アンビシャス
2008年 05月 05日
弘前に行けない時は地元スーパーで「小玉のフジ林檎」をチョコチョコ買い求めているが昨日の4日は1ヵ月振りに弘前にリンゴだけを買い求めるために行って来ました。
いつも行く道の駅の店頭で名札を目ざとく見つけました!!その名は「アンビシャス」めったに入荷することのない珍しい品種だそうだ。
晩生種で収穫時期は11月上旬~中旬、果肉は黄色で緻密で硬く、果汁多く、甘味多く、酸味少なく、食味はすこぶる良好です。
自宅で食べたら思いのほか美味しく2日間で食い尽くして終い、もっと買ってくれば良かったと後悔している。アンビシャスは5個だけで残りはフジを20個買い求めた。
25個で1300円だがガソリンを掛けてまで行く必要があるかと周りから良く言われるが、スーパーの物と違って大型冷蔵庫で冷やされた「シャキシャキ」した食感がもう堪りませんし3度の御飯よりリンゴを食することが至福の時でもある。酒飲みが酒に溺れるように自分はリンゴにかぶり付いてたらそれだけで大満足です。(笑