カテゴリ:Q-1 有浦5丁目の家( 29 )

 昨年の10月に引き渡した「Q-1有浦5丁目の家」ですが、今週末に施主さんのご協力の元に「体感見学会」を開催する運びとなりましたのでお知らせいたします。
c0104793_15162742.jpg

 暖房をボンボン炊けば、どんな家でも暖かく出来ますが、現実問題として厳冬期の一月分の暖房料金(電気代)が高くなる事から辛抱しながら暮らしていると巷の声が多数聞こえて来ております。

 車なら試乗も出来るし、JC08モード燃費や実燃費などが全車種、公表されているが片や高い住宅の燃費(暖房料金)となると温度設定や暮らし方などで一概に比べられない事はあっても、殆ど公表している企業は無いに等しい。

 今回、公開する「Q-1有浦5丁目の家」の暖房は床下専用蓄熱暖房器(1.4KW×6台で常に小運転:0.98KW×6台=5.88KW)と、ときおり寒冷地用エアコンを併用してます。
 給湯設備は370リットル電気温水器に調理は I Hクッキングヒーターです。

 換気設備に関しては掃除がしやすい事と電気代が安いことから第三種換気方式を採用。(何十年経っても国産メーカーなら色んな機種が常に販売されていることから)  三種の吸気口の詳細は⇒       http://titeki.exblog.jp/15506802

 国産や海外製の第一種の熱交換型も良いが長い将来の交換部材供給が保証されないことに不安が残ります。
  
 三種換気で、こちらのお宅のQ値は1.38w/㎡kの性能ですが、もしこれが一種換気方式を採用していれば、Q値は限りなく1.0w/㎡kに近づいて正にキューワン住宅となります。
by titeki-oota | 2015-01-28 15:16 | Q-1 有浦5丁目の家 | Comments(0)
 以前に購入していた融雪散水ホースを昨日、設置稼動させました。

 いつものグリーン色の大研化学工業株式会社製の家庭用 融雪プロテクター【5m・両面穴】と【3m・片面面穴】で今回の雪の量からして5m物だけで散水しました。

 井戸水利用として敷地内に4つの蛇口を設置したが此の程度の積雪量だと1箇所からの散水とホースで直に井戸水を撒き散らして雪を溶かすことが出来ます。(散水量は雪の量や場所によってホースを移動させながら、蛇口をひねって水量調節するのみで簡単。)

 但し、此のホースの欠点は流した水が時には溜まり水などが凍って、滑ってしまう事があって注意が必要なこと。
c0104793_11325212.jpg
c0104793_1133499.jpg

by titeki-oota | 2014-12-09 11:32 | Q-1 有浦5丁目の家 | Comments(0)
 11月分の電気料金明細を頂いて来ました。

 明細の赤枠が主に深夜に通電して蓄熱された料金「夜間電力量料金」です。

 使用期間が28日間で12164円ですので1日あたり(1度も停止することなく24時間暖房)434円掛かったことになります。
c0104793_12304381.jpg


 33坪の土間コンクリート床下を暖め続けた期間中の蓄熱暖房運転レベルは、ずっと「小」5台運転でした。
もし、これを灯油に置き換えたら4リッター前後の量しか買えないと思えば、まだまだ電気は安いと思う。

  巷では漸くQ値などの数値を歌う同業者さんが増えて来て嬉しいことです。しかし、中には数値だけが先走ってしまい、「性能は良いはずなのに、どうして暖房時期になると料金が大幅に増大するんだろう?」と匿名で電話相談される方が毎年、おるのも事実です。

 やはり建てる前の段階で、この様な料金表などを見せて頂くことをお奨めいたします。実績があり自信がある業者であれば喜んで見せてくれると思います。
by titeki-oota | 2014-11-28 11:58 | Q-1 有浦5丁目の家 | Comments(0)
 引渡し後、朝晩の寒い時だけは寒冷地エアコンを運転して頂いて、2週間前からは蓄熱暖房器(最大1400W×6台)に切り替え 連続「弱運転」(980W×6台=5880W)で約34坪平屋の床下土間コンクリートに蓄熱させる為の運転を行っておりました。但し、今日からの設定は「弱」で5台に落として運転します。
 
 今日の大館の午前9時過ぎは太陽が未だ顔を出しておらず正式な外気温は、5度ほどであった。
 その時間帯に室内の床・天井などの表面温度を測定してみました。

 窓ガラスは防犯ガラス仕様でLOW-Eアルゴンガス入りペアーです。窓台付近の温度は21.2度で外気は9.1度を表しております。
c0104793_1342027.jpg


 床材は赤松のムク材で床の表面温度は24・5度です。此の温度でこれから暖め続けると暴れるかも知れない。
c0104793_1344999.jpg


 温度が低くなりがちな玄関タイル表面温度は
c0104793_13455232.jpg


 此の床下付近に蓄熱暖房器は設置されていないがトイレ内の床表面温度は
c0104793_1348222.jpg


 風呂場のバスタブ内の表面温度です。
c0104793_13484937.jpg


 居間の天井の表面温度です。床の温度より0.3度低く、普通の住宅では天井付近の温度が高くなりますが性能を高めればこの様な温度差が無い温度分布になります。
c0104793_13564924.jpg


北側部屋の隅の温度も測定して見ます。普通の収め方だと構造材があって断熱不足が生じやすい箇所だが温度低下させないように工夫して付加断熱処理を行っております。
c0104793_1420040.jpg

by titeki-oota | 2014-10-31 14:00 | Q-1 有浦5丁目の家 | Comments(0)
 施主さんから居間から外部に出入りする際に、手すりが在った方が良いようだと申し出があって追加工事を行った。

 コンクリート階段には、ドリルで穴を開けてからオールアンカーを打ち込むので、そんなに手間は掛からないが、インターロッキング面には、流石に効かないので、一旦ブロックを外してから地面を掘ってモルタルで手すりの脚を固めてからブロックを元に戻すとガッチリと固定されます。

 インターロッキングは後工事が発生しても簡単に外して、工事が終わったら元のようにキレイに戻せる利便さがある。
c0104793_15173696.jpg

ブロックの隙間に珪砂を入れ込んでいるところです。
c0104793_15345041.jpg


c0104793_1518951.jpg

by titeki-oota | 2014-10-10 15:18 | Q-1 有浦5丁目の家 | Comments(0)
 先週はエアコン工事に立ち会って来ました。
c0104793_1372537.jpg


 居間に取り付けられたメーカー機種は寒冷地向け仕様の暖房強化機種「ダイキン スゴ暖 」S56RTDXP。

 寒い時期に寒冷地仕様以外のエアコンは室外機に霜が付いたり止まったりして室内側に冷風が出てくる場合があるものだが此の機種は霜がつき難いのとドレンパン&プロペラファンに凍結防止システムが採用されているのが特徴。

■さらら除湿 ■快適エコ自動運転(人感センサー)
■サーキュレーション気流 ■翌朝暖房/高温風モード ■音声アドバイス機能
■高温パトロールモード ■快眠タイマー(快眠プログラム) ■ストリーマ空気清浄
■フィルター自動お掃除(10年ごみ捨て不要) ■スマホ接続対応(無線LANアダプタ 別売り)
■電源:200V ■畳数の目安:冷房 15~23畳/暖房 15~18畳
■能力(kW):冷房 5.6kW/暖房 6.7kW

 エアコンといえば夏場に売れるというものだったが、最近では年から年中、売れているようです。

 エアコンの省エネ性が高くなった事と暖房性能が向上したため、寒冷地を中心に引き合いが増えているのは、他の暖房器を利用しても安くない維持費が、寒冷地用エアコンが売れている要因だろう。

 カタログには「外気温マイナス15度でも4分で50度の高温風吹き出し」とあります。

  この性能ならば蓄熱暖房器の台数を少なく稼動させた上でエアコンと併用したり本格的な寒さが訪れる前と、早春の頃にエアコン単独で暖房器としての利用も出来そうです。

   配管接続前に、しっかりと真空引きを行っております。
c0104793_1394323.jpg

  室外機置き台の上にも屋根を掛けていただきました。
c0104793_1311324.jpg

  出ぱっりが特徴の室内機から大風量で気流を回して早く適温にするサーキュレーション機能。
c0104793_13163674.jpg

by titeki-oota | 2014-09-08 13:16 | Q-1 有浦5丁目の家 | Comments(0)
  昨日の続きとして気密測定を行った後に換気風量測定も行いました。

 以前なら間違いなく1種熱交換換気方式を選択していたのが、今回も省エネ3種換気方式です。

 1種はメリットもデメリットもありますが一番の心配はモーター交換部品に始まって諸々の消耗品などが何十年先まで確保、出来るかが心配の種となります。(国内メーカーでも10数年で廃盤となったり代替品もなくなったりする。特に換気部材に限らず海外から輸入している部材はもっと難しい面がある。)

 其の点に置いては市販の3種に用いている換気モーター等は仮に故障して同じメーカーの物が手に入らなくなっても、有効換気風量さえ間違わなければ他のメーカーでも代用できる事から長年に亘って安心です。

 但し、3種の性能を引き出すには気密性能の影響も関係してくるし、何より機器の風量選定が難しいのが難点となります。

 風量が少ないと匂いがこもったり、時には表面結露に繋がったりするし、逆に風量が多いと気流感が強く寒くなってしまう問題が発生してしまうなど細かなコントロールが出来ないなどなど。

  確認申請で添付した換気計画書では
 
 24時間換気 カタログ数値(強)運転 消費電力:7.0W 風量:160㎥/h
    (弱)運転 消費電力:2.5W 風量: 85㎥/hで届けてOKをもらっておりました。もし風量が不足の時は最大280㎥/hまで変更できる機種でモーターもDCモーターで動いてますので(弱)運転の 消費電力:2.5Wは助かります。
c0104793_1342225.jpg


 いよいよ!測定開始します。

   (強)運転にして測定(合算)した結果は127㎥/h
    (弱)運転では72㎥/hとなりました。
    
   確認申請届出書類の気積は241.88㎥です。
   1時間あたり換気0.5回では120.94㎥ですので実測でも最初からOKとなる数値でした。

    (弱)での換気回数は0.3回となって、基本的には冬季間、このレベルでの
     運転が適正となります。(使用方法など詳細は引渡し時に説明しますが・・・)
by titeki-oota | 2014-09-03 13:42 | Q-1 有浦5丁目の家 | Comments(0)
 当社では完成引き渡し前に全棟、気密測定をおこなっており、今日はA邸の測定を行いました。

 気密性能はC値で表わし隙間相当面積とも言いますが 簡単に言えば住宅全体に点在している細かい穴 ( 隙間 ) がどれくらいあるかを数値で表したものです。c0104793_1515857.gif

断熱材をいくら厚くして良いものを入れても隙間風が多ければ(気密性が悪いと)暖めた空気や冷やした空気が入れ替ってしまい余分なエネルギーが必要となります。
当然、断熱と気密、両方の性能があってこそ省エネと快適性に結びついて行きます。同時に 換気計画も気密がしっかりしているからこそ換気ルートが上手くきちんと働いてくれるのです。

 数多い業者の中に自然素材を多く用いているからと、気密や換気を疎かにしている業者さんも見受けられます。どうも化学物質が発生しないから、わざわざ機械で電気代を掛けてまで行う必要がないなどの理由を付けて説明している営業マンもいるとか。

 空気は見えないから始末が悪い。もし新築現場で仮に排気が少なく上手く働らいていない時はどうなるんだろう?実は確認申請で申し込んだ換気機種が付いているだけで行政の検査はOKで通ります。

 しかし、良く考えて頂ければ分かると思いますが室内で人が動き回るとVOCガス発生が少ないとしても空中を漂う細かな粉塵は常に発生し漂っております。(強い日差しの窓辺でキラキラ光る埃を見たことが在ると思いますがあれです。)

 後で測定結果を公表しますが、換気風量を知ることは省エネ性と空気質を良くする為にも知っておく事が大切な一つの試験項目です。

 さて前置きが長くなりましたが測定結果は総相当隙間面積の所に53c㎡と出ました。この数値を実質延べ床面積 125.30(㎡)で割ると隙間相当面積が出てきますが0、42c㎡/㎡ の計算結果となりました。

 仮に家中のすき間を全部かき集めたとしてのトータルの開口面積が僅か約7.3cmの正方形の穴が此の家にあるという結果が出たことになります。

c0104793_1515352.jpg

外気温度 50.7度と表示されてますが故障しておりまして測定結果には殆ど影響は与えません。

c0104793_15154821.jpg

by titeki-oota | 2014-09-02 15:15 | Q-1 有浦5丁目の家 | Comments(0)
 側溝入れ替え工事に合わせてインターロッキング敷設工事に入りました。
c0104793_14353031.jpg

 玄関、車庫前の路面仕上げは、有りふれた無機質なコンクリートやアスファルト施工としないで好評のインターロッキング仕上げとします。雪や雨でも滑りにくく、雑草が生えにくいなど管理する面でも非常に優れております。

 敷地奥までの24坪にインターロッキング(敷ブロック)を敷き詰める数は、大量で約4000個を根気よく並べて行きます。

 敷き詰める配列パターンはレンガの壁なんかでよく見かける半分づつ重ねるような並べ方の『馬目地(うまめじ)』です。目地がまるでアミダくじのようになっていますが、『馬の足跡』のように交互に並んでいるところから来ていて、別名『馬踏み目地』とも呼ばれます。

 作業を行っているのは当社の社員ベテランY君で色んな現場で数多く、ブロックを敷いて来たベテランです。
今回の現場は冬季間、融雪目的で井戸水を流し続けますので、全体のバランスを考え、奥の敷地から徐々に路面に傾斜を付けていきます。

 セメントを混ぜた砂で不陸調整を行いながら2色のブロックを交互に並べてゴムハンマーで叩きながら敷き詰めて行くが、しゃがんだ姿勢で腰に負担が掛かる大変な作業です。
c0104793_14363733.jpg
c0104793_14364910.jpg

by titeki-oota | 2014-08-19 14:36 | Q-1 有浦5丁目の家 | Comments(0)
 昨日から左官屋さんが入って外回りの仕上げとタイル工事を始めております。

 タイルのサイズは、いつも多く採用しているINAX ニュージーネット100角です。

 すべりにくい面状はもちろん、防汚・清掃性をあわせ持つマイクロガードフロア仕様品です。

 外装用の床タイルは、玄関 及び玄関ポーチが多く、雨水に濡れるため滑りにくいタイルを選ぶのが賢明です。タイルの表面に細かな凹凸があるタイルは滑りにくく、また、タイルの目地間隔が狭い、小さなタイルほど滑りにくくなります。
c0104793_150868.jpg

c0104793_11135497.jpg

by titeki-oota | 2014-07-30 11:13 | Q-1 有浦5丁目の家 | Comments(0)

つれづれなるままに、興味のある内容を、書きとめているブログ。


by タケちゃん