カテゴリ:Q-1 北神明町の家( 21 )

 M邸は延べ床面積は45.5坪の2階建てに家族は3人で10月下旬から生活を始めたお宅です。

 12月分の総額電気料金請求額は4万円ほどだったが(およそ昼間:3万円、夜間:5千円ほど)Mさんに1月分も送って頂きました。

 12月に引き続いて1月も(31日間使用)電気料金が昼と夜の使用金額が逆転しているのでタイマー設定を途中で変更したが、床下土間コンクリートの工事水や蓄熱量、機器使用方法などで未だ落ち着いておらず、来年になってからの暖房料金が此の家の性能に伴なった正式な暖房料金と捉えた方が良いようです。

 寒冷地エアコン(未だ設置してないが・・・)を上手く利用しながら昼間帯は出来るだけ暖房温度はセーブして夜の11時から朝の7時までの安い深夜電力時間帯に最大限に熱を蓄えて置くかが電気料金を安く出来るかのポイントとなります。


c0104793_9334465.jpg

  いつもお世話になっております。

 1月分電気料金をお送りしますのでよろしくお願いします。

 先月、夜間と昼間の電気量の差が大きかったことから、床下放熱暖房も

 蓄熱式暖房と同様、夜間の割引時に温度を上げて土間下を蓄熱し、昼はその熱を

 生かしながら設定温度を下げる方が良いとのアドバイスを頂き、夜間は

 湯温45℃前後、日中は38℃前後で使用しておりました。

 このことから、夜間は先月より4千円ほど上がりましたが、何故か昼も4千円ほど上がってしまいました。

 原因としては、11月(12月請求分)より12月(1月請求分)の方が気温が

 低い日が多かったことにより、補助ヒーター(消費電力2kW・寒冷時に自動で作動)の

 稼働が多かったからかと考えています。今月は夜間は補助ヒーター入の

 温水45℃前後、昼は補助ヒーター切の38℃前後で使用しています。

 より暖かく、より安くなるよう試行錯誤の日々です。


by titeki-oota | 2015-01-26 09:44 | Q-1 北神明町の家 | Comments(0)
  M邸の電気料明細を送って頂きました。

 延べ床面積は45.5坪の2階建てに家族は3人で10月下旬から新居で生活を始めたお宅です。

 1階土間下にヒートポンプに依って造られた温水を床下専用放熱パネルに流し2階は各室にパネルヒーターを設置しております。 ヒートポンプ暖房と言えども温度設定レベルに依っては省エネ運転にならない事もあります。

 12月分(31日間使用)の電気料明細では昼間電気料が合計すると約3万円に対して夜間電気料が5274円と極端に少ない金額になっております。

 昼の電気料を減らすには連続運転を基本として低い出湯温度にして(エアコンで補助暖房)安い料金の夜間時間帯11時以降から翌日の7時まで出湯温度を高めにして土間下に蓄熱量を出来るだけ増やす工夫が必要です。

 昨日、載せた「Q-1谷地の平の家」の電気料金でお分かりの様に最初の冬は、どうしても料金が高めになりますので、1年後の冬の料金が、そこの住宅の本来の正式な料金と捉えた法が良いです。
c0104793_1343445.jpg

 
 いつもお世話になっております。北神明町の●●です。

 先日ご依頼のありました12月分電気量について、別添のとおり明細をお送りしますのでよろしくお願いいたします。

 なお、不在時もタイマーを使用せずヒートポンプを38前後℃、ルームコントローラーを20℃前後で一日中運転していた為か昼間電力使用量が大きくなっています。

 この月は、夜間と不在時はヒートポンプ38℃前後、ルームコントローラー20℃前後、在宅時の寒い時は、ヒートポンプ42~45℃、ルームコントローラー27℃前後で毎日1日中運転していました。

 この設定では2階は暖かいのですが、1階リビングはやや肌寒い感じです。特に4畳の和室が窓に負けているせいか、リビングとの間の引き戸を閉めても4畳の和室自体は温まらない感じです。

 今は帰宅2時間前位にタイマーで運転するようにしていますが、やはり1階リビングがなかなか時間が経っても温まりにくい感じなので、1階リビングにエアコンを設置して、不在時は暖房を完全に停止させ、帰宅時にエアコンで部屋を温め、その後にヒートポンプで保温する方が良いのか(電気料金的にも)思案中です。


by titeki-oota | 2014-12-12 13:05 | Q-1 北神明町の家 | Comments(0)
  外部は擁壁にアルミフェンスを取り付ける工事を行って室内内部では家具職人さんが造り付け家具の取り付け設置作業を行いました。

 自社で施工したコンクリートの擁壁にフェンス取り付け中です。
c0104793_11271786.jpg


 キッチンの食器棚など、全ての造り付け家具に開き扉用耐震ラッチを付けました。
c0104793_11274162.jpg

地震の発生時、感知式センサーが揺れを瞬時に感知し、開き扉の開放を防ぎ中の物が飛び出し落下しないようになっております。

数少なくなったベテラン家具職人さんだが、現場に入った2人とも70代で後継者不足で今後が心配です。
c0104793_11314868.jpg

c0104793_11321299.jpg

 扉に入れているのはガラスで無くポリカボネート板(透明・半透明とも)ですので地震の際は割れて飛び散る心配はありません。
c0104793_11441738.jpg

  
by titeki-oota | 2014-10-27 11:28 | Q-1 北神明町の家 | Comments(0)
 ヒートポンプ暖房システムを試運転して見ました。

 スイッチONで稼動させたのは昨日の午後3時半ころ、その時の床下温度は18度とコントロールパネルに表示。

 今日の朝(此の時間帯で大館市の外気温は4度台)にパネルを確認したら床下温度は19度から20度の間を行ったり来たりと以前の土間に断熱材を一部だけ入れた時と違って、土間全面に断熱材で覆う事によって、外部への熱ロス減少と床下空間の温度上昇が早いのを実感する。

    土間全面が断熱材で覆われています。
c0104793_15284194.jpg


 一部断熱材施工の時は床下温度が落ち着くまで1週間以上掛かって(特に冬季間の完成引き渡し時は前もって予熱期間が必要だった。)湿気を持った土間コンクリートからの蒸散熱(気化熱)もあって、暖めるまで時間を要していた。
  
 2階のパネルヒーターは昨日の設定温度(機械から送り出される温水温度)は43度にして置いたが今朝の段階で暑すぎるので38度に変更しました。
c0104793_15292711.jpg


   床下土間に温水放熱ヒーターが入れられて1階の各部屋の床表面温度です。
 
 居間の中央付近床表面温度は
c0104793_15311745.jpg


  台所の床表面温度は
c0104793_1532444.jpg


  居間隣の和室 畳表面温度は
c0104793_1533221.jpg


  2階の各部屋のパネルヒーター表面温度はヒーポン機 出湯温度から僅かな熱ロスで2階に送られ39.2度と表示してます。
c0104793_15354474.jpg

by titeki-oota | 2014-10-24 15:36 | Q-1 北神明町の家 | Comments(0)
 先日の気密測定試験に続いて三種換気方式の風量測定を行いました。

 「北神明町の家」の確認申請書類に記載された気積は325.14m3です。
  法律で定められた0.5回分として162.57m3以上の換気機械の数値がカタログに載っているだけで、役所の申請は簡単にOKを貰えます。

  しかし、カタログの数値は、あくまでもダクト管などが接続されて無い条件で載っている事から、ダクト管の圧損までは考慮されていません。

 そこで、どのくらい排気されているかを知るには実際に風量測定を行うしか方法はありません。
1階の換気機械ではカタログに記載されている強運転時は160m3で弱運転では85m3とあります。
実測で1階ダーティゾーンからの排気風量を測ると「強」で143m3「弱」72m3と測定されました。

 2階は換気機械のカタログ値は「強」75m3「弱」47m3ですが、実測では「強」62m3「弱」33m3でした。

 1、2階の数値を合計します。強は143+62=205m3全体の空間換気回数では実測0.63回でOKとなります。

 弱運転に切り替えますと、72+33=105m3でしたので1時間あたり0.32回となり、普段はこの弱風量で生活します。
c0104793_11425218.jpg


c0104793_1143532.jpg

by titeki-oota | 2014-10-22 11:43 | Q-1 北神明町の家 | Comments(0)
 今回の現場はヒートポンプ式温水暖房を採用しました。

 以前なら蓄熱暖房器を迷うこと無く推奨して来ましたが今年の3月末で東北電力の機器割引きが撤廃された事によってメリットが完全に無くなってしまいました。       
  
 ヒーポン機は光熱費が電気ヒーター式と比べると約1/3から1/4と可なりお得感があると宣伝されているが 、住宅性能が伴っていなかったり、ヒーポン機の出湯温度を高めに設定しながら使用すると決して省エネな機種とならず高い電気請求金額に驚くことがあります。

c0104793_9442815.jpg

 1階床下土間コンクリートに設置された温水放熱パネルヒーター
c0104793_945573.jpg

 ヒートポンプ暖房機の配管に使用されたのはプラスチックと金属管のメリットを併せ持った管材です。
内層には高耐熱ポリエチレン樹脂、外層には高密度ポリエチレンで腐食の心配が無い。また、アルミ補強層により施工時に管の曲げ加工をおこなった形状を保持する事が可能で耐熱・耐食・施工性に優れ長期にわたって安心して使用出来ます。c0104793_945498.jpg

 継ぎ手も、同じくプラスチックと金属管のメリットを併せ持った材料で、この継手は専用の工具で継手外面の圧縮リングを圧縮し接続します。
熟練した技術の必要もなく誰でも簡単・確実に接続が行えると共に、耐熱・耐食性に優れ、長期にわたって安心です。
c0104793_9461880.jpg

 継手は専用の圧縮工具で継手外面を圧縮するだけで接続が終了、スピーディで確実な施工が可能です。(この圧縮工具は高くて設備業者さんは借りて来たが、購入するとすれば30万円もするそうだ。)
c0104793_9464713.jpg


c0104793_948130.jpg

  室外機に接続された配管周りはラッキングカバー(ステンレス)でスッキリしました。
c0104793_9473640.jpg

by titeki-oota | 2014-10-21 09:48 | Q-1 北神明町の家 | Comments(0)
  来週末の引渡しを前に今日は午後から気密測定試験を行いました。

 この気密性能をC値という数値で表わします。家の床面積に対して、どのくらいの隙間があるのかを知ることができます。

 気密性を上げる事は住宅の省エネにも深く関わって来ますし、結露防止とか換気風量や換気ルートに影響を与えますから重要な測定試験です。

 測定を対象とした建物の実質述べ面積が181.19㎡ですので写真に表示されております隙間相当面積(開口面積)が 60㎡と測定出力されましたの割りますと 0.33c㎡/㎡の気密性能となります。

  住宅全体に点在している隙間全部を集めたとして正方形の大きさに当てはめると7.7cm角となります。

 一階の居間には大きな1間半の吐き出し窓で、その他の部屋も殆どが引き違い窓です。クレセントのみで障子同士を引き寄せるだけの力は働かないから、当然に気密性が落ちます。だが年間を通して生活する上での機能や便利さを考えたら、このタイプの窓は外せない。

 
c0104793_15573747.jpg


c0104793_15483991.jpg

by titeki-oota | 2014-10-17 15:47 | Q-1 北神明町の家 | Comments(0)
  何処の現場に入っても仕事が丁寧で終わった後もパテの粉など、一切、落ちていない綺麗好きなA君が現場で頑張ってくれてます。人柄も穏やかで何処に出しても恥ずかしくない職人さんでもある。

 当然に各現場から「あの人を・・・」と指名が入るので年中、結構忙しいようだ。

ハイクリーン石膏ボードの継目や釘頭をパテで平滑にする為に下塗り用のパテを2回塗りその後、上塗り用のパテと、合計で3回塗って乾いたら下地を滑らかに、するためにペーパーを掛けて昨日からクロスを張る作業に入りました。
c0104793_13363279.jpg


 クロスを張る面積が増えるに従って室内は変わって行き、同時に部屋の明るさが増していく。

 クロスを張り終えると次の工程は、照明器具を取りつけたり、住宅設備(トイレ器具や洗面化粧台など)設置、玄関のタイル施工と、一歩、また一歩と完成に向けて進んでいます。
c0104793_1336524.jpg
c0104793_1337851.jpg

by titeki-oota | 2014-10-01 13:35 | Q-1 北神明町の家 | Comments(0)
 足場を掛けたのが7月中旬なので約2ヶ月ぶりに足場が解体されてスッキリしました。外壁材は多く採用しております耐久性抜群のガルバ鋼板・金属系サイディングです。
c0104793_1342478.jpg

 解体作業中の傍らで、せっせと雪止め金具などを1人で取り付けていた板金職人のTさんでした。
写真は台所脇の壁に掲示板用のトタンを加工して貼り付けている所です。冷蔵庫のドアに書類をマグネットで貼っている方が多いと思いますが、この様にすれば壁にピンの穴を気にすることなく長くキレイに使用できます。
c0104793_137290.jpg
c0104793_1371661.jpg


  外壁を張る前に板金職人Tさんが窓周りに加工して取り付けてくれた部材です。
 外壁を伝わって来た雨水は窓枠上に溜まったり、外壁を伝わる事が少なく水切り部材で外部に流れ落とし汚れ防止や万が一シーリング材が切れても壁内への雨水の浸入を軽減します。
c0104793_13364826.jpg


c0104793_13161960.jpg

 同じく窓枠下部にも施工しております。
c0104793_13203630.jpg

by titeki-oota | 2014-09-24 13:20 | Q-1 北神明町の家 | Comments(0)
 台所の隣に設けられた1、4坪の パントリーと勝手口です。

 改めてパントリーとは、キッチン周辺に配置された主に食品庫として使う収納スペースのこと。
食品やキッチン雑貨などを大容量で収容できるため、台所がきれいに片付くほか、棚を使った奥行きある収納ができます。

 冬になれば今までの住宅なら縁側や使わない部屋(非暖房室)に野菜やビール瓶ケースなどを保管できたものですが 近頃の居住空間は全館暖房で暖かくなっておりますので、冷蔵庫に入りきらない野菜などは室内に置けば早く痛んでしまう不便さがありました。

 そこで居住空間と違う半外の空間と言うことでパントリー内の壁・天井の断熱材の厚みは100ミリと薄くして凍らない程度にします。冬季間は冷気導入で、小さな小窓を開け閉めしながら温度コントロール出来るようにしました。
c0104793_11343475.jpg

c0104793_11341121.jpg

by titeki-oota | 2014-09-19 11:35 | Q-1 北神明町の家 | Comments(0)

つれづれなるままに、興味のある内容を、書きとめているブログ。


by タケちゃん