上手い話には裏がある

1月29日3時6分配信 読売新聞
  「円天」と呼ばれる独自通貨や高額の配当と引き換えに会員5万人から出資金を集めていた「L&G」(東京・新宿、破産手続き中)の債権者集会が28日開かれ、破産管財人が、一昨年10月の破産申し立ての段階で同社の資産が約2億円にとどまっていたことを明らかにした。

 同社が集めた出資金は2260億円を超えることも判明。警視庁は、波和二会長(75)ら同社幹部が、会員から募った資金を高額の配当にあてる自転車操業を続けていれば、いずれ経営が破綻(はたん)すると認識していたとみて詐欺容疑で調べている。

 破産管財人によると、1987年に設立された同社は、98年の決算時、健康食品の販売などで2億円の利益を計上していた。
しかし、翌99年には1億円の赤字に転落。2001年から、「1口100万円で年36%の高額配当」などとうたって会員を募り始めた後も、赤字は拡大し、02年の損失は14億円だった。赤字はその後も増え続け、会員への配当を停止した07年には224億円に上っていた。

 その結果、同社は01年以降、2260億円以上の出資金を集めたにもかかわらず、破産を申し立てた時には、同社の銀行口座などに約2億円しか残っていなかった。
会員から集めた資金のうち、未返還金は870億円に上るとみられ、最終的に回収できる資産は、役員の不法利得の還付分などを合わせても4億円程度しか見込めないという。


 いつの時代も労せず欲が出てこんな儲け話に乗ってしまう御方がいらっしゃるからこそ次々とこの手の詐欺紛いの投資話が無くならず必ず形を変えて繰り返されます。世の中にそんなに上手い話などあるわけがないのに・・・。
 
友達から譲り受けて手元にあります研究用??の勧誘用DVDです。(笑)c0104793_9492513.jpg

 「円天」は大館市内でもホテルを借り切って会員が集って営業活動?をしていたのは知っていたが勧誘用DVDで見る限りでは異様な熱気に溢れた雰囲気で催眠療法にでも掛けられた様な会員の顔が映し出されていた。収録された中には覚えた御顔もあったが、案の定「金」の臭いに誘われてやはり此処にも出没していた。前にも1度や2度でないこの手の被害者が今度は先頭に立って今迄にいくらいくら儲けたなどと講師役になって勧誘する側になり結果的に加害者「L&G」の片棒を担ぐ事になっていった。
一回甘い事を覚えてしまうと中々抜け出せないものなんだろう。
普段から怪しい所(人)には近寄らずコツコツと質素倹約に努めているのが一番です。

  
by titeki-oota | 2009-01-30 09:04 | Comments(0)

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by タケちゃん