健康診断
2009年 04月 13日
いつもの様に前日から色々と節制して当日も飲食物を控えて朝の8時に到着。
胸部X線を撮影してから身長・体重・腹囲(メタボ診断)を測って血圧測定をしてオシッコを窓口に提出したりしながらいつものドクターの前に座り問診があったが今年はBMI値が今までより上がってると言われてしまった。
BMI指数の標準値は22.0だが今回は21・3 ギリギリセーフだが昨年までは20前後をキープしていたので少しショックだった。それでも標準値以内だったから今後は食事なども引き締めて頑張らないといけないしBMI指数の標準値は22.0は統計的にみていちばん病気にかかりにくい体型と言われているがしかし腹が出てるのが気になるけどこればっかりは幾ら運動をしても悲しいかな中々引っ込まないのだ。
最後の受診は採血で終了です。例年は最後がバリウムを飲んで胃の透視を行っていたが今年から胃の方も血液検査にて(血清ぺプチノゲン検査)行うことになってバリウムに比べたらかなり楽になったがしかし今年も採血担当の看護婦さんを多いに悩ましてしまいました。針を刺す前から血管がいかにも細いし、見えづらいらしく、看護師さんも一生懸命叩いて探しているのが分かります。
駆血帯というゴムバンドを腕に巻かれたが長く縛ったままだと痺れてくるので途中に1回緩めて再度腕を下にだらりと下げて、これで血液が指先に回るようにしながらジャンけんのグー・パーを繰り返します。
すると、血液はゴムバンドでしっかりと止められていますから、血管の中で溜まって、浮き出てきたり、張って来るんだが、それでもしぶとく血管が出て来ません。
最後は諦めて仕方ないので勘で?針を刺すと、やはり出て来ません。血管を捜すのに針を腕に刺したまま抜き差し探られます。
それでもどうにか採血したら隣では3~4名が採血し終えていて、いつもいつも迷惑を掛けてばっかりで恐縮しながら帰って来ました。