昨日までは根掘りや地盤の転圧、捨てコンの打設など行い底盤部に砂を入れて砕石の隙間の目つぶしを行ってから底盤部を覆うように防湿シートを敷きつめ今日からは型枠を配置しております。
その後は立ち上がり部と共に土間に配筋して行きます。
こちらの現場も好評のベタ基礎の底盤と立ち上がり部分のコンクリートを同時に打設する『基礎一体打ち工法』を採用のため生コン2度打ちにありがちな隙間等のコールドジョイント現象は発生しません。
水道管の取り出しの為に市道にアスファルトカッターを入れました。写真右上に見えている断熱材は基礎の外側に断熱材として使用する、押し出し法ポリスチレンフォームB類3種100ミリです。