水周りリフォーム その1
2009年 09月 30日
解体前のお風呂場は0、75坪で洗い場も狭く浴槽はステンレス製で例に漏れず冬季間はタイルが冷たく毎日は億劫で入浴してなかったそうです。
解体中だが地面は湿っていて湿気が上がり土台は一部が腐っていたので切り取ってヒバ土台に交換しました。
防湿シートを敷いてからワイヤーメッシュを入れながら生コンクリートを厚さ150ミリ打設しました。
配管のライニング鋼管も25年経過でサビが出てこんな状態になっていました。
こちらの給湯配管は当時、普通に使用されていた銅管でところどころ微小なピンホールが生じています。
これらの配管の代わりに今度は長持ち材料の架橋ポリ管を使用しダブルで保温カバーを被せて施工します。