次世代中型機「787」
2009年 12月 16日
近未来の旅客機として期待されていたが、ストや不具合で予定より二年遅れの初飛行になり当初は07年の予定だったが、開発の遅れなどから2年以上遅れて実現した。1機目は、2010年に全日空に引き渡される予定になっています。
開発には日本のメーカーが関わっていて炭素繊維を使って軽量化した機体で、主翼を三菱重工業が受け持って炭素複合材を東レが提供するなど、日本の技術も大いに盛り込まれ機体の約半分に炭素複合材を採用する画期的な構造となって燃費もよく20%運行経費が節約できるという。
主翼は先端が細くて繊細な感じだ。運が良ければ来年から乗れるかもしれない。