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築16年 S邸のリフォーム

 前半は既存の外壁材・通気胴縁を取り払ってからガルバ鋼板の外壁材を張って来ましたがもう少しで外壁工事は終了です。

 外壁を張る作業は入梅に入ってから行って来たがハッキリしない空模様のお陰で順調に行きません。小雨でも雨が降れば直ぐに作業は中止。
 
 中止の理由としては張っている鋼板サイディングに切断クズが高温のままに塗装面にくっ付いてしまうと(エアーで吹き飛ばしても中々取れない)後々にもらいサビで表面の塗膜が犯されて来る可能性が高い為です。
その点、窯業系サイディングは少しくらいの雨でもテントを張って作業を行えるから気が楽で仕事が捗ります。

 後半の残された作業は車庫と母屋の屋根を葺き替える事と現在、填められている窓ガラス(パッキン材も交換)を性能の高いガラスに交換する作業が残されています。

 車庫に新たに葺き替える板金素材は耐摩耗性・耐久性に優れた塗膜保証15年物のガルバリウム鋼板0、35mmで母屋はステンレスの0、35mm材に取り替えてしまいます。
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 裏返して見れば304(ステンレス)の印字が見えます。土台水切りも、この際だからと施主さんに提案してステレス鋼板に変更して頂きました。

 現在の母屋に採用されたトタンは15年物のガルバリウム鋼板だが、当時こだわって選択しただけの価値があり未だ未だシッカリとしていて16年経過したにも関わらずサビが発生していない優れものです。(もし、葺き替えなければ5年以内にはペンキ屋さんを入れなければいけなかったが・・・)
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 葺き替え前の状態の屋根です。サビが全然発生しておりません。

 窯業系の外壁材を外して見れば窓周りのコーキングが切れた箇所からの外壁内部への漏水がタイベック紙にシミが付いてるのが見受けられ、特に窓枠上部から雨水が浸入しやすいのでトタンで加工した「帽子」を被せてから外壁を張っております。
 此の被せた水切り加工品は万が一コーキングが切れても水勾配が付いて居る為に以前のような枠を伝わったり内部に浸みる事無く自然に外部に流れ落ちます。そのお陰で外壁材の「ヨダレ」に依る汚れ防止効果も果たします。
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by titeki-oota | 2010-07-14 11:38 | Comments(0)

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by タケちゃん