「耐性菌」

 先日の抗菌薬に耐性を持つ細菌「多剤耐性アシネトバクター」に多数の患者が感染し死亡者も出した帝京大学附属病院に続き、今度は、愛知でも「多剤耐性アシネトバクター菌」による院内感染の可能性が指摘されるようなケースがマスコミを連日賑わしております。

 医学・薬学専門的な事はさて置いて日常的に風邪に掛かると病医院に行くと思うが、どの患者にも最後に処方される薬剤には大抵は抗生剤も入っている。しかし、風邪のほとんどは細菌感染でなく、ウイルス感染である。

 ウイルスに効く薬は殆どないから風邪の時は暖かくして休んでいれば大抵は良くなるんだがなぜか抗生剤がセットで出されることが多く大抵の患者は、ためらう事も無くごく普通に全ての種類のお薬を服用すると思います。
 
 それらは万が一、肺炎などになっていればの予防策で処方されている可能性は捨てきれないが、しかしそれらの「何でもかんでも先回り投薬」が後々に耐性菌が変化して太って行く結果に繋がる。
 
 世界的に見ても日本の薬依存率や投薬数の多さは有名だが直ぐに薬に飛びつくのでは無く黙ってても治る身体には自然治癒力が備わっているのにせっかちに直ぐに症状を改善しようとする国民意識にもずれが・・・。
by titeki-oota | 2010-09-07 17:19 | Comments(0)

つれづれなるままに、興味のある内容を、書きとめているブログ。


by タケちゃん