Q-1「モデルハウス 泉町」 基礎配筋検査・生コン打設
2011年 03月 23日
保険には2回の中間検査が設定されていて今回は1回目の検査となりますが検査内容は根入れ深さ、各所の鉄筋の太さ、かぶり厚さなどが確保されているか、立ち上がり部分などを検査員が1つ1つ確認しながら約15分ほどで無事に検査は終了しました。
その後すぐに生コン打設作業に入り基礎・土間を一体化させるために使用した生コン量は約18㎥です。
流し込んでいるコンクリート強度は(呼び強度)24N/mm2です。1cm2当たり約240㎏もの荷重に耐えられることを表しております。スランプ(柔らかさを表す指数)は作業効率が悪くなるが少し硬めの15センチにしております。