「清水町の現場」 アスファルト舗装工事
2011年 04月 07日
何しろ90坪の広さに店舗などの出入り口が東側に2か所に北側の車庫入り口や西側に向いての物置入り口など段差も高さも違う上にバラバラに配置されている。
それらの箇所から水を集めながらスムーズに溜まり水が出ないように南側から北側に緩く傾斜を付けながらU字溝まで流れ落とすことに土木会社の現場監督は、かなり気苦労が多かったと思います。
水糸、水平器、さらにレベルを使い何度となく打ち合わせを繰り返しながら丁張りをかけます。此処でガッチリ路盤を決めて置けば勝負は7割は決まったような物で後の3割ははアスファルトフィニッシャー(敷き出す機械)を扱うオペレーターとローラーマンの技術です。
アスファルトは「生もの」固まれば使い物にならず冷えない内に敷き均しと転圧を行い丁寧に素早く無駄なく全員が頑張ってくれました。やはり粘り強く待って他の会社に作業を依頼しないで今回もこの会社を指名して本当に良かった。