猛暑日34度台
2011年 08月 05日
昨日も暑かったが今日はもっと暑く今夏1、2番に高く13時 34.0度 14時 34.2度 15時 34.1度 16時 34.2度と気温が中々下がら無いのだ。
こんなに暑い日だと熱中症で救急搬送された高齢者や乳幼児が少なからず居られるかも知れません。
そこで室温が、どう変化しているかQ-1Xモデルハウスに最も暑い時間帯の2時頃に行って来ました。
南西のガルバ外壁材の表面温度は、さすがに高く50度台を表示します。
室内に入った時は午後2時過ぎで1階居間の温度計は27度を示しており我慢出来ない程の室温では無いが暫くすると汗ばんで来るので2.8KWエアコンを可動させて40分後に(建物性能が良いせいか早く室温が下がる)各ポイントの表面温度を測定します。
床下のコンクリート土間を測ります。今の時期は土間表面温度は大きく変化する事が無く24度前後で推移してます。
居間に設置しているエアコンから1番離れているユニットバス内の床表面温度です。
バス隣に位置しているトイレ窓台の温度計は26度を示しております。
さて、肝心の西日が当たっている2階の最も暑い部屋?となりますと(エアコンは動いておりません)下の階から上がって来ると流石にムッとするが、それでも30度は越えて無くて全部の窓を締め切った状態にしては予想した範囲の温度変化を示しております。
この部屋には2.5KWエアコンを設置(2階には此の1台だけ)しましたのでこんな暑い日にはドアーを開けっ放しで階段から冷気を下げながら1台のみで1階・2階同時に省エネ空調が出来るようです。