甘~いリンゴ「星の金貨」
2012年 11月 19日
いつもの石川の道の駅に立ち寄って野菜やリンゴを調達します。
リンゴは地元産をずっと買い求めていたので久しぶりに見掛ける店頭の本場りんごです。
早速、今や顔見知りとなっているネーさんにフジを30個と珍しい「星の金貨」10個を注文します。
周りのお客は、せいぜい5個や10個の注文に比べたら余りの量の注文に我ながら良く食べてるもんだと改めて感心する。
今回「星の金貨」は初めて目にするが、聞いたら4年くらい前から店頭に並んでいたそうだ。生産量はまだまだ少ないが今後は伸びて来る可能性は可なり大きい。
青リンゴは、どうも日持ちしなくて軟らかいイメージがあったが、食して見れば硬さ歯ごたえばっちりで強い甘みと酸味と保存性も良いと来たら言うこと無しだが、何より皮がすこぶる薄く丸かじり出来ることがリンゴ好きには堪えられない。
ネットで調べてみたら 「星の金貨」(あおり15号)はフジと「あおり3号」という品種を掛け合わせて造られている。なるほど、確かにあの食感はフジの硬さだと納得出来ます。