1階には床下専用の蓄熱暖房器を入れ終えて2階の各室には、小さな蓄熱暖房器を設置しました。
写真の機種は2階の東側6.7畳の子供部屋は将来、半分に仕切ることを想定して2台設置します1.1kWタイプの蓄熱暖房器です。とても小さくて邪魔になりません。
住宅全体の温熱性能が高いので 蓄熱ヒーター1kWを採用できます。正にドライヤー1台分の熱源で、この機種では最低ランク、出来れば800Wに下げれる可変式が理想なんだが・・・。
小さいと言っても中に蓄熱レンガが入っておりますので重量は55㎏もあり地震の際に倒れないように背中側に転倒防止専用金具を付けて壁に固定します。