Q-1 東台5丁目の家 「配筋検査」
2013年 11月 15日
ベタ基礎をコンクリートで固める前に、どうしても受けなければならないのが「配筋検査」です。
鉄筋径、ピッチ、継手、補強筋、などすべてOK。
今回も、いつもの検査員さんだったが後半は世間話したり、何だか情報交換みたいな検査でした。(笑)
立ち上がり部の型枠が金具の台に乗って浮いているのが、分かるかと思いますが、この状態で「土間」と「立ち上がり」同時にコンクリートを流し込んで打ち継ぎを無くするものです。
一体打ちをすることで 二度打ちより打ち継ぎ(コールドジョイント)を無くすことで強度にも違いが出て外側からの水の浸透やシロアリの進入を出来るだけ防ぐ利点もあります。