Q-1 有浦5丁目の家 「換気風量測定」

  昨日の続きとして気密測定を行った後に換気風量測定も行いました。

 以前なら間違いなく1種熱交換換気方式を選択していたのが、今回も省エネ3種換気方式です。

 1種はメリットもデメリットもありますが一番の心配はモーター交換部品に始まって諸々の消耗品などが何十年先まで確保、出来るかが心配の種となります。(国内メーカーでも10数年で廃盤となったり代替品もなくなったりする。特に換気部材に限らず海外から輸入している部材はもっと難しい面がある。)

 其の点に置いては市販の3種に用いている換気モーター等は仮に故障して同じメーカーの物が手に入らなくなっても、有効換気風量さえ間違わなければ他のメーカーでも代用できる事から長年に亘って安心です。

 但し、3種の性能を引き出すには気密性能の影響も関係してくるし、何より機器の風量選定が難しいのが難点となります。

 風量が少ないと匂いがこもったり、時には表面結露に繋がったりするし、逆に風量が多いと気流感が強く寒くなってしまう問題が発生してしまうなど細かなコントロールが出来ないなどなど。

  確認申請で添付した換気計画書では
 
 24時間換気 カタログ数値(強)運転 消費電力:7.0W 風量:160㎥/h
    (弱)運転 消費電力:2.5W 風量: 85㎥/hで届けてOKをもらっておりました。もし風量が不足の時は最大280㎥/hまで変更できる機種でモーターもDCモーターで動いてますので(弱)運転の 消費電力:2.5Wは助かります。
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 いよいよ!測定開始します。

   (強)運転にして測定(合算)した結果は127㎥/h
    (弱)運転では72㎥/hとなりました。
    
   確認申請届出書類の気積は241.88㎥です。
   1時間あたり換気0.5回では120.94㎥ですので実測でも最初からOKとなる数値でした。

    (弱)での換気回数は0.3回となって、基本的には冬季間、このレベルでの
     運転が適正となります。(使用方法など詳細は引渡し時に説明しますが・・・)
by titeki-oota | 2014-09-03 13:42 | Q-1 有浦5丁目の家 | Comments(0)

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