Q-1 北神明町の家 「電気料金明細」
2015年 01月 26日
12月分の総額電気料金請求額は4万円ほどだったが(およそ昼間:3万円、夜間:5千円ほど)Mさんに1月分も送って頂きました。
12月に引き続いて1月も(31日間使用)電気料金が昼と夜の使用金額が逆転しているのでタイマー設定を途中で変更したが、床下土間コンクリートの工事水や蓄熱量、機器使用方法などで未だ落ち着いておらず、来年になってからの暖房料金が此の家の性能に伴なった正式な暖房料金と捉えた方が良いようです。
寒冷地エアコン(未だ設置してないが・・・)を上手く利用しながら昼間帯は出来るだけ暖房温度はセーブして夜の11時から朝の7時までの安い深夜電力時間帯に最大限に熱を蓄えて置くかが電気料金を安く出来るかのポイントとなります。
いつもお世話になっております。
1月分電気料金をお送りしますのでよろしくお願いします。
先月、夜間と昼間の電気量の差が大きかったことから、床下放熱暖房も
蓄熱式暖房と同様、夜間の割引時に温度を上げて土間下を蓄熱し、昼はその熱を
生かしながら設定温度を下げる方が良いとのアドバイスを頂き、夜間は
湯温45℃前後、日中は38℃前後で使用しておりました。
このことから、夜間は先月より4千円ほど上がりましたが、何故か昼も4千円ほど上がってしまいました。
原因としては、11月(12月請求分)より12月(1月請求分)の方が気温が
低い日が多かったことにより、補助ヒーター(消費電力2kW・寒冷時に自動で作動)の
稼働が多かったからかと考えています。今月は夜間は補助ヒーター入の
温水45℃前後、昼は補助ヒーター切の38℃前後で使用しています。
より暖かく、より安くなるよう試行錯誤の日々です。