「食事療法食・ドックフード」
2015年 09月 22日
但し、発病前まで与えていたオヤツやドックフード類は食べさせられず、病院から渡されたのは
「食事療法食 pHコントロール」と言うフランス製のエサであった。
能書きを見れば下部尿路疾患(ストルバイト結石症およびシュウ酸カルシウム結石症)の犬のために与えることを目的として、特別に調製された食事療法食。この食事は、マグネシウムなどを少なくするなどミネラル成分を調整うんぬんとあります。
最初に病院から処方されたエサの3kg袋は5千円と決して安くなく、体重から割り出した食事1日量が260gからすれば2週間も持たない高価品で、長く与えて行くには経済的に重荷である。今までなら1袋1000円程度のドックフードで1ケ月は持ってくれたのに・・・。
くわえて、飲ませる水も井戸水や水道水を止めてミネラルウォーターにして欲しいとDrに言われ、思わず笑ってしまった。これなら徳川綱吉の時代に戻ったかのような「お犬様」である。
写真の左側が3kg袋で右側がネットで購入した8kgで9千円弱で翌日に配達されて本当に通販は助かる。