Q-1 老人福祉施設建設現場 「付加断熱材」

 今年の12月は昨年と違って雪が積もる事もなく外仕事は順調に進んで外部側から付加断熱材として全ての壁面に入れ終えました。
付加構造材(下地組)として2×8材に更に材を抱かせてGW105mm×2枚で210mm厚となり後で内部側からGW105mm厚を入れますので合計315mmの壁断熱材の厚さを確保します。
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 壁や屋根(天井)に入れる断熱材は、どんな素材でも厚ければ厚いほど熱の逃げる量は少なくなります。但し費用・技術面での制約が有ることから何処で線引きするか悩ましいところです。
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 黄色のグラスウールの厚さは105(mm)で密度 は16(kg/m3)、高性能グラスウール(GW)と言われ24K相当、熱抵抗値は2.8(㎡・K/W)物です。

  2枚目のGWを入れてるところです。
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色んな断熱材が出回っているが、プラ系板状断熱材でもGWだろうと素材内部に閉じ込められた小さな空気量が断熱としての役目をはたしています。GWの場合は軸間に充填する際に、フンワリとなる様に無理やり押し込まない丁寧さが性能を十分に引き出すポイントとなります。いずれにしても、どんな断熱材を使った方が云々というよりは、施工する職人さんの技量に依って良くも悪くも?決まってしまいます。
by titeki-oota | 2015-12-15 11:48 | Q-1 老人福祉施設建設現場 | Comments(0)

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