Q-1 老人福祉施設建設現場 「窓ガラス」

 窓ガラスが入荷して来て、すぐに設置作業に入り全て終了しました。
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 開口部のほとんどは「ガラス」ですので、どんなガラスを組み込むかで大きな性能の差が生まれます。最初はAPW430を予定したが引き違い窓に対応してない事から、APW330にトリプルガラス(ガラスは日本板硝子製)を組み合わせる事に決まりました。
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 3枚のガラスの構成は外側にLow-Eガラス+13mmの空気層(アルゴンガス層)+ガラス+真空層(0.2mm)+ガラスで総厚みが22mmの構造です。

 真空ガラスの証しとしてエア抜き保護キャップです。真空層を作るためには空気を抜く行程から、その空気を抜いた後の栓を守るのがこの”保護キャップ”です。
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 この「APW330+真空トリプルガラス」は、壁面の断熱材として入れた高性能グラスウール16kg品だと厚さは150mmを施した場合に相当します。

 開口部性能は、断熱・気密施工にとって最も重要な部分ですが、建築施工会社がどの様な開口部材を使用して施工しているのか、関心が無い(知らない)建て主さんが多いです。c0104793_133356100.jpg
窓枠を取り付けてガラスに貼られているシールを見つけてからでは、窓は取り付けられてしまった後ですから手遅れになります。等級は、4段階に分けられていますが、寒冷地・温暖地を問わず、最高等級の四つ星ラベルを選択することをお勧めいたします。
by titeki-oota | 2015-12-18 13:25 | Q-1 老人福祉施設建設現場 | Comments(0)

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