「雑感」

 「東芝、1万600人削減 再建策発表 赤字最大の5500億円」と新聞に大きな見出しで載っております。

 不正会計で経営再建中の東芝だが、以前に東芝を再建した土光敏夫は、今のドタバタ劇を草葉の陰で嘆いているでしょう。

 土光は「再建の神様」に始まって「荒法師」とか「ミスター合理化」とも呼ばれ石川島播磨重工業の社長を経て、昭和40年、東芝の社長に迎えられております。

 土光は、就任早々の訓示でこう語ったことは今でも語り草になっている。

「経営の責任は社長にある。社長が偉いわけでも大きいわけでもない。
 ただし、己の持ち場でひたすら働く者を尊重したい。
 社員はこれまでの3倍頭を使え。重役は10倍働け。
 君たちだけを置き去りにはしない。自分はそれ以上に働く」

 土光は、そう宣言し誰よりも早く出社して働き、そして業績は回復して行き、やがて東芝の黄金時代を築いたのに・・・。

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東芝の社員は何万もの人が在籍しているマンモス企業だが身近な事を言えば知人の息子さんは東芝の原子力事業部に勤めている。

 今回の人事異動の余波で大きな変化が無いことを祈るばかりだ。
by titeki-oota | 2015-12-22 09:10 | Comments(0)

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