「ウレタン火災」

  今回も残念なことに東京・多摩市での建設現場火災で5名の尊い命が失われてしまいました。


 報道に依ればバーナーを使用しての鉄骨切断による火花が断熱材ウレタンに引火したようです。

 
 ウレタン火災は過去に何度も起きていて、断熱材の傍で安易に切断や溶接作業を行っての判断ミスによる人的要因に加えて現場での安全に関しての管理体制も甘かったと思われます。

そもそも火花は高温・高エネルギーで、仮に難燃性のウレタンと言えども着火しやすく、シアン化有毒ガスを発生させ延焼しやすい。

 切断作業前は慎重に手間を掛けてでもウレタン全面を鉄板やスパッタシート等で、確実に覆って、着火・延焼のおそれがないか確認しながら作業するべきだった。 

  
 下の写真のように、いったん火が回れば有毒なガスと共に爆燃するのがウレタン火災の怖さです。

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by titeki-oota | 2018-07-27 09:34 | Comments(0)

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by タケちゃん