Q-1 御成町3丁目の家 「 壁断熱材施工 」

  壁に105ミリ厚のグラスウールを外部側から2枚を入れた付加断熱材作業に続いて室内側から同じグラスウール1枚を充填し終えて315ミリ厚を確保して全ての断熱(気密・防湿)工事は終了となります。


 断熱材の厚みは30年前の100ミリ裸モノのグラスウールから始まって105ミリとなって200ミリ、300ミリ、315ミリと徐々に厚くなって来た歴史が有ります。


 当時の施主さんから今でも十分に快適な生活を送れているのに、そんなにGWを厚くしなくても良いのではと、度々話題になりますが、当時は灯油単価の安さなどもあって湯水の如く使えたが、時代が変わって、ご存知のように昨今の不安定なエネルギー高騰事情からすれば如何に少ない暖房(冷房)エネルギーで快適に暮らすことが出来るかに掛かっております。


 断熱材の厚みと共に重要なのが気密性能です。(どのくらいの穴が存在しているか必ず完成後に測定することです。)


 家の全体熱損失から見れば特に壁の「断熱材の厚み性能」と「窓ガラスの性能」を高めることが特に重要と考えます。しかし薄い化学系断熱材やトリプルガラスなど使用すれば簡単に性能を上げることが出来るが価格上昇に・・・

   
 要は如何に適材適所に安い材料?を使って家全体のバランスと熱損執を少なく出来るものかと、日々頭を悩ませております。要するに費用対効果が大事だと言うこと。  


  
  防湿・気密シートの上から胴縁材で押さえておりますが写真のように材の後ろにランや電源の配線を通しております。

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by titeki-oota | 2018-09-19 10:57 | Q-1 御成町3丁目の家 | Comments(0)

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