のど自慢 予選会
2006年 12月 09日
会場のロビーに設置された等身大の看板で皆さん記念撮影です今日の、出演者9割以上が明日の本番に出れない。
ロビーで予選に出演した後、30分位に収録されたのを放送しているハイビジョンで画像はキレイ。
のど自慢は素人主体の番組ですから、その場を仕切る司会には臨機応変に進行させる力量が求められるように思う。前司会者の宮川泰夫アナは、12年間のど自慢を担当して実に見事な采配を毎回見せてくれて、どのような場面でも安心して見ていられた。
宮川泰夫アナに替わり、宮本隆治アナが番組担当して1年くらいになったかな?最近は漸く慣れてきて落ち着いたトーンの宮本アナを司会に迎えて今後の新たな宮本流のど自慢に期待したい。
宮本アナが大館市出身の石戸谷アナから大館に行ったら粗相の無いように言われてきた事と24年前に大館工業高校に取材で訪れて懐かしく、午前中は市の担当者の案内で比内鳥とかの取材をしてきた話をしてました。
写真は番組プロデューサーと宮本アナ(56歳)です。
明日のゲストはイルカと新沼謙治ですから予選会で歌う曲目は「なごり雪」選んだ人が多く、「津軽恋女」は8人くらい連続で歌って会場の観客は聞き飽きた顔をしていた。
写真は箱根八里の半次郎を熱唱する出場者、歌は上手かったタブン明日の20組の中に入るかも?。
腰を振りすぎて歌いだしを忘れ会場が大爆笑でした。
1人の歌う持ち時間は40秒と短い、この中で審査員にアピールしようと出演者は張り切ります。
宮本アナが言ってました。本選に残れる人はすごく上手いか、すごく下手か、すごく元気がいいか?のどれかだそうです。
会場風景。今日の夜8時頃までに出演者を決定、打ち合わせしてから明日は朝7時半集合とか言っていた。生放送1時間番組なのに裏方の編集等はかなりの作業をこなしていかなければ番組は出来上がらない。
団扇、横断幕、掛け声と応援風景も見ていると面白い。
会場内にテレビカメラ4台設置して写真はスウィッチャーが機器を操作してカメラマンが撮った画像をこの器械で切り替えとか音量操作等をしています。操作盤ツマミ数を見ただけでもさすがプロ機器はすごい!