カテゴリ:Q-1 御成町3丁目の家( 12 )

  壁に105ミリ厚のグラスウールを外部側から2枚を入れた付加断熱材作業に続いて室内側から同じグラスウール1枚を充填し終えて315ミリ厚を確保して全ての断熱(気密・防湿)工事は終了となります。


 断熱材の厚みは30年前の100ミリ裸モノのグラスウールから始まって105ミリとなって200ミリ、300ミリ、315ミリと徐々に厚くなって来た歴史が有ります。


 当時の施主さんから今でも十分に快適な生活を送れているのに、そんなにGWを厚くしなくても良いのではと、度々話題になりますが、当時は灯油単価の安さなどもあって湯水の如く使えたが、時代が変わって、ご存知のように昨今の不安定なエネルギー高騰事情からすれば如何に少ない暖房(冷房)エネルギーで快適に暮らすことが出来るかに掛かっております。


 断熱材の厚みと共に重要なのが気密性能です。(どのくらいの穴が存在しているか必ず完成後に測定することです。)


 家の全体熱損失から見れば特に壁の「断熱材の厚み性能」と「窓ガラスの性能」を高めることが特に重要と考えます。しかし薄い化学系断熱材やトリプルガラスなど使用すれば簡単に性能を上げることが出来るが価格上昇に・・・

   
 要は如何に適材適所に安い材料?を使って家全体のバランスと熱損執を少なく出来るものかと、日々頭を悩ませております。要するに費用対効果が大事だと言うこと。  


  
  防湿・気密シートの上から胴縁材で押さえておりますが写真のように材の後ろにランや電源の配線を通しております。

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by titeki-oota | 2018-09-19 10:57 | Q-1 御成町3丁目の家 | Comments(0)

 屋根の断熱材を充填施工しました。

 GWの厚さは105mm、熱伝導率0.038W/(m・k)密度16HG品で、105mm品を3枚重ねて充填して行き合計315mm厚となります。


 その後を防湿・気密シート張り巡らしながらテープ処理しながら更に胴縁材で押さえる付ける作業で小屋裏の気密処理仕事は終了です。

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by titeki-oota | 2018-09-07 15:24 | Q-1 御成町3丁目の家 | Comments(0)

 付加断熱支持材2×8材(38mm×184mm+21mm材)を設置し終えて、直ぐにグラスウール(GW)の充填作業に入っております。今後さらに充填するGWと合わせて壁の断熱材の厚さは315mmとなります。内訳は外側の付加断熱材GW210mm+室内側の充填断熱GW105mmのW断熱仕様。


 前回まで使用していた黄色のグラスウールから今回の現場からは白いグラスウールです。

 
 以前のGWは作業する際にチクチク感があったが今回からのGWは殆ど無いために現場からの評判がすこぶる良い。GWを固める結合剤(バインダー)も石油系のフェノール樹脂から植物系に変更されております。

 
 断熱性能は変わらずに熱伝導率: 0.038 W/(m・K)[16KHG]で繊維の一本一本に撥水処理をされていて、たわみが少なく自立性があるため、施工性も更にアップします。

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by titeki-oota | 2018-08-28 09:01 | Q-1 御成町3丁目の家 | Comments(0)

 大きな材を何本も流しているのは2×12(38×286mm+後付け付加材21mm)の屋根垂木。

 
 この幅広の屋根垂木には後から室内側から屋根断熱材・高性能GW16k3枚(315mm厚)を充填して行きます。


 屋根断熱材の外側には通気層が必要となるので、 実際は垂木が二重となり後付けの、この垂木のことを「通気垂木」と呼んでいます。


 ツーバイ材の垂木の上に透湿・防水シートを貼ってから通気タルキを流しノ野地合板を貼ることで、通気層には外気の流れを確保して屋根面から伝わる熱伝導を防ぎ、小屋裏内部からの湿気排出に依る結露・すが漏り等を予防します。

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    内部から撮影。白いシートがタイベック(防水・透湿シート)です。
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by titeki-oota | 2018-08-24 14:47 | Q-1 御成町3丁目の家 | Comments(0)

 前回の配筋検査に続いて2回目となります今日の躯体検査では、柱・梁や筋交い・外壁の下地パネル等が図面通りに配置され、それらが設計通り金物で補強されているかなど細かくチェックしてました。

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by titeki-oota | 2018-08-20 12:58 | Q-1 御成町3丁目の家 | Comments(0)

 暑い日差しの中で基礎断熱材に特殊モルタルを塗って午後から基礎天端均し作業を行います。

   
 いつもと違うモルタルを仕入れて作業に入りましたが、左官屋さんからコテが走らないとかで以前から使用している ショートフィラーを急きょ手配しました。やはり、浮気しないで使い慣れた物が良いようです。

  
 改めて説明しますとショートフィラーは、カーボンファイバーを配合した一材型のポリマーセメントモルタルです。

キレツ防止性能・低収縮性に優れた、モルタルですが更にクラック予防として グラスファイバーメッシュを伏せ込みながら塗って行き、最後は刷毛引き仕上げとします。


 基礎断熱に使用される防蟻EPS材やポリスチレンフォーム材は早い内にモルタルを塗って太陽の光から保護することが求められておりますが実際は、完成近くなってから塗る会社が多いようです。

 完成まじかに仕上げた方がモルタル表面にキズや汚れが付かない事から最後まで引き延ばしてモルタルを塗るものと思われます。
 
 多くのプラスチックと同様に防蟻EPS板/ポリスチレンフォーム板も紫外線によって劣化します。増して今年の様な夏の日差しに長時間さらすと徐々に表面から変色劣化し、接着不良、厚さ減少等の原因となります。

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by titeki-oota | 2018-08-03 13:01 | Q-1 御成町3丁目の家 | Comments(0)

 猛暑の中でのコンクリート打設です。いつもの様に立ち上がり部から生コンを流し込んで土間に押し出されて来た所に時間を余り置かずに土間部に流し込んで繋ぎ目無しの一体打ち基礎の出来上がりとなります。
 

 生コン打設は寒い時も気を使うが猛暑の時も蒸散率が高まって流動性が悪く硬くなり作業性が落ちることから時間との勝負です。

 
 現場へ来る生コン車1台毎に「納入書」を持参します。出荷伝票には工場からの出荷時間や現場到着時間に始まって呼び強度30N/mm2・スランプ・水セメント比 などなど、生コンクリートの情報が詰め込まれています。


 今日のスランプは15から18cm、気温上昇と共に変更します。


 因みに呼び強度30N/mm2とはどのくらいの強さか?

mm単位だと分かりづらいので、m単位に直すと3000トン/m2です。実際は安全率をみてこの1/3が許容圧縮強度となりますが、1m2で1000トンにも耐えられる強度で、高層ビルの柱を造るレベルです。

  
 見てお分かりの様に生コンが黒々としていますね!そしてスランプが小さいので表面が全然光ってないのが分かります。その分、職人さんも均すのに大変で人数も多く手配しないといけない。

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 この後、急に乾燥しないように水を土間に流し込みながらシートで覆い養生します。
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by titeki-oota | 2018-07-30 13:46 | Q-1 御成町3丁目の家 | Comments(0)
  今日、性能評価の配筋検査を実施しました。
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 検査員の方も、同時に写真を撮りながら図面通りに正しく配筋が施工されているか、立上り等の高さは大丈夫かなどチェックしていきます。すべて問題なく検査終了です。平屋の建築面積47坪の基礎は大きい。居住空間だけでも南北に端から端まで約17メートルもある。
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by titeki-oota | 2018-07-18 11:55 | Q-1 御成町3丁目の家 | Comments(0)

 今週の初めからスタイロ断熱材50mm品を土間全面に敷き詰め、基礎の立ち上がり部には防蟻パフォームガードタイプ9(ビーズ法ポリスチレンフォーム保温板 A種 特号・熱伝導率[W/(m・k)]0.034) 厚さは150mm品を型枠と一緒に基礎立上り外側へパフォームガードを一緒にセットしました。

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by titeki-oota | 2018-07-13 13:13 | Q-1 御成町3丁目の家 | Comments(0)

  地盤調査後から少し時間が空いてしまったが、漸く工事が本格的に動き出したところです。

 
 写真の右下箇所に見えているのが隣家の境界に置かれた土留め(頭幅100mm)の既製品プレキャストL型擁壁で一方、当社で現場打ち施工したのが住宅造成用L型擁壁 (頭幅200mm)です。

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 宅地造成された地盤を掘り起こしているので大きな砕石から順番で埋め戻し、仕上げに細かい目つぶしの砕石をレベルを覗きながら調整補充します。

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by titeki-oota | 2018-06-29 15:00 | Q-1 御成町3丁目の家 | Comments(0)

つれづれなるままに、興味のある内容を、書きとめているブログ。


by タケちゃん