
ビルの3階では溶接業者3人が、天井部分の鉄骨を電気溶接していた。溶接した際、火花が屋上部分に約2メートルの高さで積み重ねていた断熱材100枚に燃え移ったとみられる。
市の中心街でこんなに黒煙が立ち上がると付近住民は驚いたと思います。
こちらのハウスメーカーさんの木造住宅の特徴といえば、良くTVコマーシャルを流しておられた『外断熱』が有名です。使用されている断熱材は「押出発砲ポリスチレン」という種類だが、もしかしてこの黒煙だと断熱材は同じ種類だと思われます。
当ブログ8/25の青森市の工場建設現場でのやはり溶接の火花から断熱材に引火して大火災が発生している。
この断熱材は難燃処理はされているが大量に保管する際には余程、火気に注意して管理しないと又しても同じ事故が繰り返されることとなる。
報告の中に水道料金が4000円位毎月請求されている事も書かれていたが使用料としては一般的な暮らしの生活パターンだと思います。
先日も当社の大工さん曰く大工仲間からこんな安い金額はあり得ないと、何か不在の時間が多いのではとか?可笑しいとまるっきり金額を信用していない話を聞いている。
Eさんの料金を2月分からずっと地元新聞に掲載しているが確かに安い月だと6月分1ケ月に使用した給湯から照明・料理に要した全ての電気料金が5881円となっていているし9月分は5943円と4人家族で40坪の空間で普通の生活(何が普通かと言われれば難しいが・・・)をしていてこの金額だから家計には大いに助かってくれていると思う。
2月から9月までの8ヶ月トータルで78615円で1ヶ月平均では9827円となって1万を切っております。
引っ越しは未だのようですが残されていたハニカム・サーモスクリーンを2か所に取り付ける作業です。
取り付け箇所はトリプルガラスの窓の所だがサーモスクリーンを付けなくても十分な断熱性能があるが、やはり大きい開口部で引き違い窓を考慮したのとQ値アップを考えてハニカム・サーモスクリーンを採用しました。
引き違い窓でない他のタイプの窓ならトリプルガラス+ハニカムサーモを設置しますとK値(熱貫流率)は1w/㎡kを切って0、95の数値が出ます。但し「Q-1岩瀬の家」に今回、取り付けしたトリプルガラス+ハニカムサーモのK値は引き違い窓の為に若干落ちて1、2~1、3w/㎡kです。(←これでも凄い!断熱性能です)



ダブル・ハニカム(蜂の巣)構造のスクリーンが二重の空気層を作り断熱効果を発揮します。
断熱性能は、熱貫流率(K値)という数値で評価することができます。熱貫流率とは、住まいの壁体を通して、どれだけ熱が出入りするかを表した値。この値が小さいほど、断熱性能が優れている製品ということです。ハニカム・サーモスクリーンを設置すると、熱貫流率の数値を抑え、省エネ効果を高めます。
このK値は窓だけでなく壁、屋根、基礎など、外気に接しているそれぞれの部材ごとの熱の伝わりやすさを示す数値です。室外と室内の温度差が1℃の時、1時間に1㎡あたりどのくらいの熱量が通過するかを示したもので、この数値が小さいほど熱が伝わりにくいということに。また、このK値を積み重ねていくと、家の断熱性能を表すQ値となります。

アメリカ・ヨーロッパでは、レストランや家庭料理にも欠かせない天然ハーブ&スパイス調味料として広く定着していてシェフの隠し味というキャッチフレーズが付いているように、多くのレストランではステーキやシチューに、サラダの風味付けにと、このクレイジーソルトを使っているところが多いんだとか。基本的には岩塩に何種類かのハーブを混ぜたもので、他の塩類と全く異なり大変マイルドで塩味が特出していない。
原材料は、岩塩以外に、黒こしょう、オニオン、ガーリック、セロリ、タイム、オレガノ、マージョラムなど。肉・魚・卵料理やサラダやパスタなどに一振りするだけで、素材の味を引き立たせます。
全国的にバナナが品薄だ。テレビのダイエット番組がきっかけらしい。少し前には納豆ダイエットで納豆不足が起きた。効果の実証は難しいが、ダイエットへの関心はなお、高いようだ。

この手のダイエット番組も含めて、一時的に爆発的に売れるものはありますが、普段から普通に買い物している人達にとっては、買占めのような行動は正直迷惑でしょうね。
紹介されたダイエット法はバナナと水を朝食で取ると昼夕は何を食べてもいいという内容。春ごろから本や雑誌で紹介され、テレビ番組も何回か取り上げてインターネットでも話題になっている。しかし、テレビの影響力って、凄い!。
TVで、森久美子が朝バナナで、1ヶ月で7キロ減でどうのこうのとやっていたけど100キロ以上あったら、7キロって結構簡単に痩せる数字だと思います。(笑)
ダイエットに詳しい専門家の話に依れば健康の基本は朝食を多く取り、夕食を控えめにすること。バランスの良い食事が大事で、バナナだけ食べればいいわけではないとおっしゃっているが・・・。
朝に約束の時間にお客様の自宅に伺うと最初1枚だけかと思っていたが注意深く見たらもう片方のガラス面も下部の端から、僅かだがやはり変色が始まっている。(下調べに来た担当者が2枚交換手配をしてくれていた)



1週間前にメーカーに連絡を取り、今日、来て頂いた方は交換作業はいつもやっている仕事なのか、いとも簡単にこじ開けて手慣れたやり方で4方の押えぶちを取り外してLOW-Eアルゴンガス入りペアーガラスを所要時間は僅か数分で交換してしまいました。
地鎮祭当日は天気予報は確実に雨マークで「何とか持つかな~」と思っていましたが・・・甘かった。お昼ごろには風と強い雨が叩き付けます。
神明社には思わず電話を入れて「予定通りですよね!」と確認の電話を入れるほどだった。
「テントを設置されておれば予定時間に伺います。」のご返事を頂いたが突風が吹き荒れたらなどと考えると気が気でない。

地鎮祭が始まる午後2時ごろまでに雨が止んでくれないものかと念じていたら皆さんの日頃の行いが誠に良いのか始まる4、50分前には本当にピタリと止んでしまった。
それに前日の入れ替えをした地盤も正に’雨降って地固まる’って言いますから、こちらも大変グッドタイミングで良かった。

昨年はメラミンが混入された中国企業製ペットフードがアメリカ等に輸出され、犬や猫が主に腎不全で死亡する事件が起きて大騒ぎになったばかりなのに今度は人様が口にする食品まで汚染されていたとは、日本も偉そうな事は言えないが中国はその上を行く何でも有りのお国である。
さすが中国はやる事、為す事が違います。4000年の歴史から(臨床の中で確立・継承されてきた素晴らしい経験医学)発達した漢方の国である。何でも口に入れて試さずにいられないのだろうか?
長い歴史の中で根や幹、葉、花、果実とあらゆる物が漢方薬利用され薬草として使われるのは大館近辺でもどこにでも生えているヨモギやシソ、花は食用菊などは日常、食しているし気持ち悪い部類での小動物はアリやミミズ(地竜)は、痛みに良く用いられるしセミの抜け殻からヒル、サソリ、ムカデ、蛇、鹿の角、熊の胆嚢、亀の甲羅など大地をたくましく這い回る虫は、体の経絡をもぐいぐい這い回って、滞った部分の流れを良くしてくれるだろうと考え、食べてみた中国の昔の人は本当にえらいと思う。
それが自然界に存在しない化学物質メラミン混入だとはびっくり仰天で建築業界人は(特に家具・建具)直ぐにメラミン化粧板=デコラ板を思い浮かべたと思います。
今でも家具屋さんは「デコラ」で張って仕上げて・・・などと通用しているが建材として一つの会社の商品名です。デコラ商品はこちら
化工品でいろんな色、柄(木目調・石目調など)、最近では金属調のものもあります。
価格や傷が付きにくい素材でメンテナンスを考えたら、合理的で住宅ではキッチンの収納扉の面材や家具の仕上げ材その他の場所では展示会場の壁面装飾レストランなどのテーブルなど、多種多様なところに使われています。
9月上旬の頃に擁壁工事を造るに当たって小さいバックホーで掘り返して見たら土は決して悪くはなくてむしろ、このまま利用できるくらいの(「切りこみ=砂利交じりの土)」であった。
ちょっと気になるのは黒土が所々に交じっているのと、小さいがコンクリートのガラがパラパラ混じっているくらいなので端の地盤はむしろ、問題ないがガラが何か気持ちに引っかかる。

大型バックホーで午後から立ち会っていたら住宅が建つ真中付近の地盤をすき取って行くとやはり、出て来ました。基礎を壊したときの物では無い平らな大きなコンクリート片が混じった「ガラ」が土に混じってダンプの荷台に積み込まれて行きます。当時埋め立ての際に取らずにそのまま埋め込まれたのかも知れない。やはり掘って見るまで分からない。
入れ替える深さは60センチ~70センチである。

その後に採石を入れながら転圧をして行きます。
