JRグループは来春にダイヤ改正を機に、寝台特急「日本海」(大阪―青森)を、利用客減少や車体の老朽化を理由に廃止すると発表されたが、これも時代の流れかも知れないが本当に淋しい。
昨年は大館・能代空港からの伊丹便の飛行機も廃止となって、是で関西まで直通で行けた陸と空の移動方法は無くなって誠に不便になります。

旧国鉄時代から青い客車を機関車が引く「ブルートレイン」の一つとして親しまれてきたが、今回の廃止で、関西を発着する寝台特急は全て姿を消す事になります。これで大館を通過する寝台列車は「あけぼの」だけになるが一時は「廃止」の噂が出るくらいだから、こちらも先行きは厳しいかも。
夜行列車で残るのは 「サンライズエクスプレス」、「トワイライトエクスプレス」、「北斗星」、「カシオペア」のみとなる。
設置した暖房器具は蓄熱暖房で1階(19坪)に1台のみで7KWを居間に2階は寝室に2KW(ファン付き)、子供部屋2室に1.4KW(ファン無し)1台ずつ配置し合計で11.8KWであった。
① この11.8KW暖房器からの熱源に合わせて生活熱(人体の熱、照明熱、電気器具など)や太陽熱もある程度の暖房熱に利用出来ます。
それはQ値(高断熱性能)が上がれば上がるほど、日射熱の取り入れが多ければ多いほど、暖房器の容量も小さく出来ます。
今年の夏に完成させたQ値0.89W/㎡kのモデルハウスは気密性能(C値)も余り良すぎて測定不能なくらいだったので取り敢えずは0.1とでもして置きます。換気システムも以前と同じタイプを採用。
1階床下(約19坪)に入れたのは床下専用の蓄熱暖房器1.4KWを4台のみで試験。
昨年のモデルハウスのQ値1.18に対して今回のモデルハウスのQ値0.89ですと単純計算で25%性能がアップしてますので暖房容量も8.85KW必要となる。
昨日までは1.4KW×4台=5.6KW(家全体の暖房容量)しかありませんので(①の熱も無いに等しい状態から)当然に熱量が不足します。今日の1階の室温は17度(床面は温かいが・・)、2階は14度であり予想した温熱環境であった。
そこで、今日は当社の職人と電気屋さんに来て頂き2階、寝室に蓄熱暖房器2KW(ファン付き)タイプを追加で設置したが、これでも7.6KWなので、必要とする8.85KWには未だ届かないが今後の様子を見てから再度考えます。

早朝は、いつもの様にサッと布団から出るに出られず、最低気温も-1度だった。
今日一日は西高東低の冬型の気圧配置、大陸から冷たい空気が南下しているという。
雪国に住んでいると、毎年の事なんだが・・・。
「また冬が来るんだなぁ」って思うと、少し億劫になります。
そこで、当社のモデルハウスに出掛けて床下に入れている蓄熱暖房器1.4KWの3台稼働を4台フル稼動に、蓄熱量目盛も3台は「小」から「中」に残りの1台は最初稼働なので「小」に設定して来ました。
ついでに、電気温水器のブレーカーも入れながら試運転も行いリモコンパネルから時間合わせから始めて順番に設定を次々と行って自動お湯はりまで順調に良かったんだが最後の操作が分からない事と温水器本体からチョロチョロと水の流れ落ちる音が気になって卸元に連絡を取って午後から点検に来て頂きました。
修理の方はいつも、いじっているんだろう。何も見なくてもパネル操作は手慣れたもので2か所を長押ししながら設定を変えてあっけなく操作を終了。水の流れ落ちる音の件はタンク内の沸騰した、お湯を逃がす役目の「逃がし弁」からの音で故障で無い事が判明しました。明日も此の音が続くようだと弁の故障らしいが、恐らく大丈夫でしょうの診断をもらったが、やれやれメーカー修理業者さんに余計な手間を取らせてしまった。

亡くなった76歳の男性はパラグライダー初心者で、この日、練習生としてパラグライダースクールに参加してたようだが各紙とも墜落状況に関しては傘(キャノピー)が萎んで墜落したと書いている。
男性は最近パラグライダーを始めたばかりで、滑空歴は数回で当時、風はそれほど強くなく、この日1回目の飛行での事故。
標高715メートル=の山頂付近から飛び立ちインストラクターの指導を受け、無線でやり取りしながら1人で飛び立った直後だった。
操縦ミスやパラグライダー機の整備不良があったのかも知れないが、自分もパラグライダースクールに4年ほど通ったが解せないのはインストラクターが700メートルの高さから高齢のスクール生を飛び立たせた事。
天候も安定している状況とあるので、もしかしてBストール の練習(時期として少し早いかも)或いは何かの拍子に機体が揺すられたとかビックリする事が起きて無線から呼びかけた「バンザイ!バンザイ!」のインストラクターからの音声も耳に入らず頭が真っ白になりブレークコード(降下する際に使用)を思いっ切り引き下げ墜落に至った事ぐらいしか思いつかないのだ。
写真は小生だが7年前の時で機体(キャノピー)を立ち上げ、振り向いて前進する瞬間。


時折、ブースの前を犬の散歩コースで仲町側から通り抜けしていたが静かな空間に、いつもの飲食店には1人だけポツンとヒマそうに座っていて、本でも読んでいるのか足音に気づいて頭を上げさせ”お客が来たと”勘違いされた。余り期待を持たせるのも悪いので、いつの間にか小径の通りは散歩コースから外した。
記事・写真とも 北鹿新聞より
大館市大町で昨年12月に開店したハチ公小径「飲食・物販ブース」が窮地に立たされている。
当初の5店舗から10月末までに閉店、休業が相次ぎ、営業しているのは事実上1店舗だけ。
運営する大町商店街振興組合(横井伸一理事長)は「出店の申し出が数件ある」とするものの、事態を見かねた行政は現状の打開に向け、情報交換の場を設けるなど本格的な対策に乗り出した。
ブースは木造平屋の7区画で計87平方m。組合が国の中小商業活力向上施設整備費補助事業を活用し、約1400万円で整備した。

当初出店したのは、エスニック料理店とフードコートが各2区画、地産地消の店、土産品店、一日店長の店の計5店。
市などによると、利用が伸び悩んで土産品店は1月上旬から閉店。
4店の利用者集計で2月は延べ1149人だったが、▽3月=327人▽4月=399人
▽5月=699人▽6月=479人▽7月=749人▽8月=649人▽9月=641人▽10月=330人―と減少傾向が続いた。
一日店長の店は3、4月と8月以降が休業状態、さらにエスニック店とフードコートが10月末で閉店した。
「集客不足は否定できない」と組合の山城久和専務理事。
「大変な状況だが、出店したいという話もある。可能性の実現に向け進めていきたい」と話す。
これに対し、市産業部は「小径を有効活用できていない」と指摘。10月18日にハチ公小径活性化対策会議の初会合を開き、今月16日に第2回を開く予定で、「協力できるところは一緒に取り組んでいきたい」として大館商工会議所も含め協議することにしている。
この最初に確認した電力メーター数値を元にしながら冬季間は毎月、電力量と暖房料金を皆さんに報告できます。
写真は5月に蓄熱煉瓦を入れてる最中のもので全て入れると24個入って、金属ケースの大きさはW950×H260×D533と見た目より小さい暖房器です。

深夜電力を熱源とする床下専用蓄熱暖房器は基礎断熱されたベタ基礎床下内部に入れられコンクリートベタ基礎その物までを温めて蓄熱体とするものです。
床下に暖房器(ファンが付いておらず、自然放熱のみで暖房を行う)を入れることに依り床表面を温めるのと、床に開けたガラリからの空気でじんわりと、ふく射熱により部屋全体をゆっくりと暖房し、体に優しい自然な暖かさは「陽だまり」にいるような快適さを実現する原理的には大変優れた暖房方法です。
今回のモデルハウス(延べ床面積38坪)のC値は超超気密が高くて測定不能だったしQ値性能は0.89W/㎡kと初めて1を切った当社としては超高性能な建物だが、実験的に1階床下に入れた蓄熱暖房器は1.4kwタイプを4台(計5.6kw)のみで2階の各部屋には暖房器を入れないで様子を見ながら追加設置して行きたいと思っております。
最初にドアーの件と聞いた時に一瞬に戸車の不具合だろうかと早合点してしまったが、良く良く話を伺ったら寝室とトイレのフラッシュドアーに光を多く取り入れるように改善して欲しいとの要望であった。
大手メーカーなどの既製品ドアーだと表面をくり抜いたり加工したりするには職人は一苦労するんだが、今回のドアーに関しては当時、全て建具屋さんが造ってくれたので芯材もシッカリと入っているので、お客さんの希望するデザインで楽に加工をすることが出来ます。
詳しい話を施主さんに聞いたが最初は以前のままでのドアーでも全く気にしなかったが家族が増えて来ることにより、お孫さんがトイレ周りが暗いせいか余り入ろうとしなかったようだ。
そこで、写真の様にトイレの戸に大きく2か所、割れない丈夫なポリカボネートを入れて廊下を明るくするようにして、序にもう1か所は寝室のドアーで格子のデザインにして大きく明かりを取り入れるようにしました。


昨夜は中日がヤクルトを辛うじて退けて12日のヤフードームで行われる日本シリーズ進出を決めました。
2戦目から昨日の5戦目まで心臓に負担が掛かりそうで、まともに試合は見ておられず出来るだけ録画を撮って後からユックリと見て楽しんでおりました。(笑)

今季で勇退する中日ドラゴンズの落合監督が有終の美を飾るのかが注目されますがソフトバンクの力からすると、恐らく接戦で勝つか、大敗するかのどちらかになると予想するが、どの野球解説者もソフトバンク有利と言うなかで一方的な戦いにならないように、良き日本シリーズになることを願っています。
落合監督のユニホーム姿もあと二週間。
しかし、来シーズンの身の振り方が未だ決まっていない事が、早くも気になっています。