良く考えて見れば今まで誰も気が付く人は居なかったんだろうか?連日TVでは料理番組が流され、材料の特徴とか、産地とか、詳しい説明もされて食材に対する知識は十分すぎるほど持っているハズ。
高級ブランドに心酔すると知識は豊富であっても舌は知識ほどに肥えていなかったということか。
まぁ~貧乏人の私にとっては、これ等のセレブも通うような高級ホテルの料理メニューなど およそ縁遠い存在でして、そこに偽装があろうとなかろうと関係がない世界なんだが・・・。
しかし、可哀そうな事に、にわかに知らされた情報だけで現場の事は全く知らないはずのオエライ方々が盛大なフラッシュの中で記者会見を開き会社を守るがために「謝罪」ではなく「釈明」に『認識が甘かった。』『知識不足だった。』『誤表示だった。』なんて苦しい答弁に終始してるのは見苦しい。
聞く所によれば、奥さんが外階段で転倒して怪我を負ったのでその箇所に手すりを付けて貰いたいとのことであった。
自宅の敷地から隣りの車庫・物置までの高低差は1mほどの落差があり、当時から何とも感じることも無くトントンとステップ軽やかに上り下りしていたそうだが、やはり年齢を重ねて来る内に足を上げたつもりでも上がっていなかったのか、顔面からコンクリート製の階段の角に思いっ切り強打したそうだ。
顔面は痛みと共に出血量も多く、家族の車で外科医院に運ばれ受診、幸いな事に骨折等は無くて事無きを得たが一歩間違えれば大変な事故になるところだった。
取り付けが、遅くなって待たせてしまいましたが昨日、作業が終了これで安心です。


サポート終了後はウイルス感染の危険が高まるなどサイバー攻撃に無防備になるが、「危険とは思わなかった」とする自治体もあり、専門家は「セキュリティー意識が甘すぎる」と伝えている。
セキュリティ更新プログラムが提供されなくなった時点からウィルスが入り込んで市民の個人情報が流出することが最も怖い。
今、使用している会社のパソコンはWindows7が早くから入っているが、自宅の2台あるパソコンはXP Professionalのままなので、記事を読んでから、ようやっと!重い腰を上げ、いつも世話になっているパソコン屋さんに運び込みOSの入れ替えを頼んで来ました。

インストールされる Windows7の最上級バージョンのUltimateです。IT業者などが多く買っているボリューム‐ライセンス契約されたOSなので手頃な価格で入れ替えてくれるので大助かりです。
関係機関に確認申請を行う際に必ず添付しなければいけない換気図だがどの様な機種を使用して換気ルートや必要換気量や設計換気量、換気回数などを書き込んだ図面を提出します。
それに加えて靜圧(Pa)と風量(㎥/h)を曲線グラフで表したPQ曲線図も添付する事になってますが、これらのデータもカタログから写しただけの図を載せるだけでOKです。
換気風量が多くなれば省エネに反する事になるし、少なければ結露や室内空気が汚れる揮発性有機化合物(VOC)や、室内を浮遊しているホコリを屋外に排泄出来ない事になります。
これ等、設置した換気設備を適切な換気風量に調節する事などは、先ず実測した換気風量を知らない事には先に進むことが出来ません。
今回の現場の換気方法は第3種換気です。
壁付きタイプの機種はカタログのデータでの特性表に依る風量では37㎥/hですが実測では1箇所目は21㎥/hもう1箇所は20㎥/hでした。

3箇所目はダーティゾーンのトイレ天井から排気しますが弱運転での実測風量は85㎥/h、強運転では148㎥/hと記録されました。

これらの全体換気風量を元に計算しますと弱運転時の換気回数は0.33回/hで強運転時の換気回数は0.49回/hとなりました。

気密測定士試験に8月に合格したばっかりのI君が操作した測定結果は写真のように「開口面積」に39c㎡と表示されました。

気密測定値(隙間相当面積)元に計算しますとC値が0.28(c㎡/㎡)の性能となりました。仮に家中の隙間(穴)を全部かき集めたとして「穴」の大きさ面積が39c㎡ですから6.2㎝×6.2㎝正方形の穴に相当します。
近頃、住宅を気密することに否定するかのような独自な(科学的根拠も無い)意見を述べる輩が又、出現して来ております。
建築業者側が住宅の気密を取る、取らないは、まったく自由なことだが(罰則などもある訳でもないし)後々困るのは住み続ける住人です。1つは、まるっきり省エネに逆行すること2つ目は換気の流れなどバラバラになって計画通り働かない点にあります。
やはり、暮らしてみて何しかあった方が良いとの事から当初は簡単にメッシュシートを垂らす事を提案しましたがデザイン性やら耐久性、シート底部は重りなどで舞い上がらない様にするなど、考え始めたら気が重くなる事ばかり。
そこでメーカーからオプションで出ているカーポートの横側に取り付けるパネルがあるが難点は安い単価でないのがネック。
取り付け工事したサイドパネル3段(平板タイプ)の本体価格は定価だけを見ても何と約30万円と(工事費・諸経費は別)驚くような価格設定となっている。

玄関から横側への出入りを考慮してパネルの出っ張りを短く加工してます。

パネル取り付けに当たって支柱が1本増える事に依って足元のインターロッキングを取り外して支柱をモルタルで埋めましたが、抜いた箇所はインターロッキングを加工してから再度、埋め戻します。

本線上でペッチャンコからバーストしなかったのが、せめてもの救いであった。SAに入ってトイレ休憩しようと車外に出ようとした時に脇を通った方から指さしで教えられ始めて分かったのだ。
恐らく、空気が抜けた状態で数㎞走った事に依ってタイヤのサイドは裂ける寸前までダメージを受けたようだ。直ぐにJAFに連絡を入れるが、良く良く考えたら側にガソリンスタンドがあったので出動を取り消しスタンドで交換作業を依頼する。
スペアータイヤで80キロ走行を守って都内に入ってから1本だけ新品タイヤに交換したが、此処のお店で他の3本も減っている事を指摘され交換を勧められたが丁重に断って(全国チェーン店舗なのに旧式のタイヤに余りに高い金額を付けていた)大館に帰ってから直ぐに残りの3本も探してもらい同じメーカーのタイヤに履き替えた次第。
夏タイヤも冬タイヤも溝の減りをギリギリまで我慢するのでは無く早めに交換しようとの事から5シーズン使ったミシェランスタッドレスタイヤの替わりを求めて会社隣りのタイヤ店に。
店主曰くミシェランも良いがBSも人気があると言う。長くミシェランを履いて来たがBSのスタッドレスは久しく履いていない。今、盛んに宣伝されているブリザックVRXは、どうかとも聞いたが勧めてくれたのがブリザックGZ。性能もさることながら価格がすこぶるリーズナブルだったので此のタイヤで予約決定!!今年の冬が楽しみです。
パターンは非対称が特徴のブリザックGZ。


昔からの言い伝えではカメムシが多い年は大雪になると聞いた事があるような、今年の冬も3年連続で豪雪になるんでしょうか。
先日、除雪機械をメンテナンスすべき専門店に整備を、お願いして来ましたが可なり忙しい様で未だに引き取りに来れない様子。聞くところに依れば市民の皆さんは流石に2年続きの大雪の事は忘れていない様で除雪機械の予約状況でも今年も絶好調とかで売り切れ機種も出ているそうだ。
例年の事だが空いた箇所に雪寄せしても徐々に盛り上がって行き最後はトラックなどで雪捨て作業を行うのですがこれ等の作業に要する金額や時間は本当にバカになりません。
そこで最近、除雪機械と共に人気があるのが、雪を融かす設備です。以前のような灯油や電気使用に依る(維持費が高い)システムで無く散水型や埋設型の井戸水利用に依る融雪装置だが一番のメリットは維持費が安く面倒な操作が無く故障が少ないのが特徴です。
土曜日は、介護施設の玄関脇に井戸を掘る為に立ち会って来ました。午前中で約11メートル突き差し終えて午後からはコンプレッサーに依って空気を送り込んで地中深く入った50mm鉄管の先端にエアーを送って先端付近の穴を大きくしながら水を集めて砂などと一緒に汲み出し、午後3時頃には浄化された1分間で70リットルの安定したキレイな地下水を取り出すことに成功しました。
近所に住んでる方も見学していて、以前から此の地域は中々良い地下水が出ないと言ってましたが手で突くのと違って機械力に依って簡単に深く掘ったり鉄管を引き上げたりと自由自在に深さを調節しながら良い水を探し当てる経験と技には脱帽です。




写真でも分かるように表面が濡れると良い色が出ますね。敷き詰める配列パターンはレンガの壁なんかでよく見かける半分づつ重ねるような並べ方の『馬目地(うまめじ)』です。目地がまるでアミダくじのようになっていますが、『馬の足跡』のように交互に並んでいるところから来ていて、別名『馬踏み目地』とも呼ばれます。

玄関、車庫前の路面仕上げは、有り触れた無機質なコンクリートやアスファルト施工としないで好評のインターロッキングです。雪や雨でも滑りにくく、雑草が生えにくいなど管理面でも非常に優れていて、約8.5坪に敷き詰めております。
作業を行っているのは当社の社員ベテランY君だが、過去に数えきれない程、インターロッキングを敷いて来ました。今回の現場も全面道路が傾斜して玄関から車庫に掛けても傾斜しているのでどちらも、全体のバランスを考え、徐々に、なだらかかに持っていく難しく根気の要る作業です。
