E邸はH20年2月に引き渡した2階建てで家族は5人で暮らしております。
延べ床面積は約40坪で住宅性能はQ値が1.18(W/m2K)・気密測定値(隙間相当面積)C値が0.48(cm2/m2)。
暖房器具は床上蓄熱暖房器で給湯設備はエコキュート、調理器具は I Hクッキングヒーター。
壁の断熱材はGW200ミリに屋根もGW300ミリ厚として小屋裏部屋まで暖めております。換気方法は1種換気ユニット(熱交換率65%)を採用してます。
おはようございます。1月分が出ました。
使用の節約すれども値上げの影響を受けております。
わけあって日中も照明をつける必要があったので
昼間の使用量は昨年より上がりましたが、夜間の使用量は
昨年よりも減ってます。
断熱気密性能上では家の状態に変化はなさそうです。
蓄熱暖房は大型は「中」、小型は「小」の設定です。
エアコンは使用していません。
1月分電気料金は34日間使用で約2万円でした。此の中には給湯分として1500円ほども入っておりますので、凡そ暖房料金は18500円と見ることが出来ます。1日当たりだと544円です。

表の上でクリックすれば拡大!




暖房をボンボン炊けば、どんな家でも暖かく出来ますが、現実問題として厳冬期の一月分の暖房料金(電気代)が高くなる事から辛抱しながら暮らしていると巷の声が多数聞こえて来ております。
車なら試乗も出来るし、JC08モード燃費や実燃費などが全車種、公表されているが片や高い住宅の燃費(暖房料金)となると温度設定や暮らし方などで一概に比べられない事はあっても、殆ど公表している企業は無いに等しい。
今回、公開する「Q-1有浦5丁目の家」の暖房は床下専用蓄熱暖房器(1.4KW×6台で常に小運転:0.98KW×6台=5.88KW)と、ときおり寒冷地用エアコンを併用してます。
給湯設備は370リットル電気温水器に調理は I Hクッキングヒーターです。
換気設備に関しては掃除がしやすい事と電気代が安いことから第三種換気方式を採用。(何十年経っても国産メーカーなら色んな機種が常に販売されていることから) 三種の吸気口の詳細は⇒ http://titeki.exblog.jp/15506802
国産や海外製の第一種の熱交換型も良いが長い将来の交換部材供給が保証されないことに不安が残ります。
三種換気で、こちらのお宅のQ値は1.38w/㎡kの性能ですが、もしこれが一種換気方式を採用していれば、Q値は限りなく1.0w/㎡kに近づいて正にキューワン住宅となります。
四国電力が季節別時間帯別電灯契約の受付を3月31日をもって停止するようです。
電気料金を季節ごとと時間帯ごとに設定したメニューで、昼間(朝7時~夜11時)の電気料金は、若干割高で、その分、夜間(夜11時~翌朝7時)は、1kwhで11.04円のおトクな料金のコース設定であった。
その内に東北電力だって、いつ此の様なサービスが停止に追い込まれるかと思うと心穏やかでおられません。停止内容を皆が十分に認識していても、それでもお得なコースが無くなるのはショッキングなニュースです。
昨年の3月で東北電力の深夜機器割引きが廃止なった時も、既に加入している世帯は今まで通り契約は継続できるように四国も、あくまでも新規の受付を停止する内容です。

12月分の総額電気料金請求額は4万円ほどだったが(およそ昼間:3万円、夜間:5千円ほど)Mさんに1月分も送って頂きました。
12月に引き続いて1月も(31日間使用)電気料金が昼と夜の使用金額が逆転しているのでタイマー設定を途中で変更したが、床下土間コンクリートの工事水や蓄熱量、機器使用方法などで未だ落ち着いておらず、来年になってからの暖房料金が此の家の性能に伴なった正式な暖房料金と捉えた方が良いようです。
寒冷地エアコン(未だ設置してないが・・・)を上手く利用しながら昼間帯は出来るだけ暖房温度はセーブして夜の11時から朝の7時までの安い深夜電力時間帯に最大限に熱を蓄えて置くかが電気料金を安く出来るかのポイントとなります。

いつもお世話になっております。
1月分電気料金をお送りしますのでよろしくお願いします。
先月、夜間と昼間の電気量の差が大きかったことから、床下放熱暖房も
蓄熱式暖房と同様、夜間の割引時に温度を上げて土間下を蓄熱し、昼はその熱を
生かしながら設定温度を下げる方が良いとのアドバイスを頂き、夜間は
湯温45℃前後、日中は38℃前後で使用しておりました。
このことから、夜間は先月より4千円ほど上がりましたが、何故か昼も4千円ほど上がってしまいました。
原因としては、11月(12月請求分)より12月(1月請求分)の方が気温が
低い日が多かったことにより、補助ヒーター(消費電力2kW・寒冷時に自動で作動)の
稼働が多かったからかと考えています。今月は夜間は補助ヒーター入の
温水45℃前後、昼は補助ヒーター切の38℃前後で使用しています。
より暖かく、より安くなるよう試行錯誤の日々です。
さて今月も送って頂き丸1年間の電気料金データが揃ったT邸です。 表でお分かりの様に1月分の電気料金(暖房料金)は1年間で、もっとも高い請求月となります。
写真の赤線が引かれた夜間電力料金16,860円の内、1,500円程が電気温水器で沸かした給湯分で残りが30坪の床下土間コンクリートに設置した蓄熱暖房器(1.4KW×7台)暖房に使われた分で31日間使用分で15,000円ほどでした。
いつもお世話になっております。
休日も仕事をしていたりでメールが遅くなり申し訳ございません。
1月の電気使用量の明細が届きましたので添付いたします。
今月は、前回の検針日までの約1週間蓄熱を7台小運転(予備運転)をして、
検針日から5台小運転にして、大中小のなどの運転切り替えはしておりません。
予備運転をしていたので、今月の電気料金に蓄熱し始めの高い電気料金は
含まれていないと思います。
昨年の1月は7台小運転をしていたので、比べるとすれば
昨年2月のものと比べられます。
電気料金は1ヶ月間で約1,000円ほど高くなっております。
今年は昨年より外気温が温かいため、室内最低気温も昨年は18℃から20℃、
今年は、20℃から21℃を推移しております。
最後に、今月で室内最低(最高)気温を計測してから丸1年が経過しましたので、
時間のあるときにでもエクセルファイルを送付いたします。

電気料金は、1日単価で算出して、
深夜電力1日単価 昼間電力1日単価 請求金額1日単価
1月: 739.51円 89.54円 883.05円 7台小運転
2月: 543.64円 79.06円 690.20円 5台小運転
3月: 527.17円 77.90円 666.04円
4月: 104.52円 173.52円 343.21円
5月: 92.80円 105.26円 255.24円
6月: 27.47円 68.33円 162.84円
7月: 16.18円 62.08円 145.29円
8月: 11.59円 73.94円 150.33円
9月: 13.25円 67.74円 143.70円
10月: 21.28円 68.70円 152.69円
11月: 44.61円 97.98円 203.34円
12月: 209.70円 146.87円 423.61円 検針前1週間7台小運転
1月: 578.91円 76.33円 717.95円 5台小運転
屋根上の雪も締まって重さも半端でなく、大館の雪は1メートルの積雪深で1平方メートル当たり250kg もありますから安心しておられません。
積雪重量のピークは、これからですので、建具が渋くなったお宅やカーポートや軒が長いヒサシ部分などは、早めに雪下ろしを行った方が賢明でしょう。

スコップの持ち手箇所にホースを引っ掛けて散水ノズルで消雪しておりましたがだんだんにスコップの足元の雪が溶けて来ると倒れてしまいます。
そこで、テレビアンテナを支える4本足の屋根馬とノボリポールを切断加工して写真のような固定金具を作って自宅車庫上の雪を井戸水を散水して溶かすことを行っております。

スノーダンプを使って短時間に雪下ろしを行っても良いが、下ろす・雪片付けに要する労力や経費、下ろす場所が無かったり、置き場所が無い時には時間は掛かっても経費がポンプの電気代だけで安く済む此の井戸水方法がベストである。
出展対象は
インテリア照明 ・演出/間接照明 ・デザイナーズ照明 ・プロトタイプ照明 ・エクステリア照明 ・街路灯 ・イルミネーションライト ・その他の関連製品/サービス
詳細はこちら⇒ http://www.design-lighting.jp/
