脳疾患

c0104793_17145820.jpg秋田で「当たる」と言えば脳疾患により倒れることを言うがそのお陰?で世界に誇れる秋田県立脳血管研究センターは,秋田県の県民病ともいえる脳卒中の治療と研究を通じて,医学の進歩と県民医療の向上を図ることを目的として設立された県立の研究センターです。昭和43年の設立以来38年余りが経ちましたが,発足当時の「秋田方式」と称された脳卒中救急医療システムの確立に始まり,SPECT(シングルフォトンCT装置),PET(ポジトロンCT装置)の開発,(健康診断で威力を発揮しているが保険適用ならず料金は高いのがネック)MRI(磁気共鳴断層撮影装置)等の高度な診断機器を駆使し,病態の解明に基づいた診断・治療技術の開発,臨床と研究を一体化した運営を通じた様々な取組みを行っている。

 脳梗塞治療に待望の新薬

t PA 血栓溶解剤
脳血管に詰まった血の塊を溶かす新しい血栓溶解薬「組織プラスミノゲン活性化因子(tPA)」が2005年10月、脳梗塞と療養として承認された。欧米では約10年前から使われており、関係者待望の新薬だが、作用が強いため脳出血の副作用を伴うこともある。日本脳卒中学会は治療指針を作成し、医師らを対象に全国で講習会を実施、適正使用を呼びかけている。
脳梗塞の死者は2004年の厚生省労働人口動態調査によると年間約7万9千人。患者は約100万人以上に上がる。脳内出血、くも膜下出血とともに脳卒中と呼ばれ、がん、心臓病と並び日本人の三大死因の一つとされる。

軽症をは除く脳梗塞の死亡率は約20%程度で、くも膜下出血などに比べれば低い。だが亡くなる人と後遺症が出る人を含めると7、8割の人は元の生活に戻れない。後遺症に苦しむ人が多く、介護の負担が大きい病気だ。

脳細胞は血流が止まるとすぐに損傷を受ける。このため脳梗塞では血流をいかに早く再開できるかが治療結果を大きく左右する。

だが「tPAが使えるようになる前、国内には有効な治療法があまりなかった。多くの病院では、脳の保護剤や血流を増やす薬を使いながら、症状が落ち着くのを待つしかないのが実態だった。



社会復帰1.5倍に


今回承認されたtPAは、もともと血液中になる酵素。血栓ができるとそこに付着し、プラスミノゲンというタンパク質をプラスミンという酵素に変え、この酵素が血栓を効率的に溶かす。

脳梗塞の発症直後の治療に使おうと試みたのは実は日本が早かった。だが米企業との特許トラブルで国内での治験はストップ。欧米に先を越され、海外では広く使われていながら国内では使えない状況が続いていた。

tPA治療は、定められた量の10%を静脈内に急速に投与し、残りを1時間かけて点滴する。米国での臨床試験では、tPAで治療すると社会復帰できる患者が26%から1.5倍の39%に増加。国内の臨床試験でもほぼ同様の結果が得られ、大きな治療効果が示された。



効果が強いため副作用には注意

ただ血栓を溶かす作用が強いだけに、脳出血の副作用には注意が必要だ。日本脳卒中学会が作成した指針でも「血栓溶解薬はもろ刃の剣」と指摘。対象を発症後3時間以内の患者に限定。CTやMRIで頭蓋内出血がないことを確認するよう求めるなど、厳しい条件をつける。

正しく使えば恩恵を受ける人が増えるが、基準に従わずに使うと副作用で死亡率が上がることが分っている。気軽に使うのは危険で、CT画像の読み取りなど専門家としての能力が問われる」と強調する。



一刻も早く病院へ


発症後3時間以内と書いたが、脳梗塞を起こすと、半身麻痺や、ろれつが回らない、めまいなどの症状が出ることが多い。だが症状が出ても、様子を見てしまう人が多いため、3時間以内に病院に来る人が少ないのが現状だ。

このため臨床試験中、tPA治療の対象になったのは17人に1人程度の割合でしかなかった。早く病院に来てtPAを使えれば、後遺症を残さず元の生活に戻れる可能性が増える。症状が出たら一刻も早く救急車を呼んでほしい。
# by titeki-oota | 2006-09-27 17:14 | 雑記帳 | Comments(0)

AED

c0104793_17131013.jpgAEDと言われて直ぐ解る人はまだまだ少ない。
都市部の公共機関に設置されて来ているがアメリカに比べると台数は少ないのですがAED:Automated External Defibrillator=自動体外式除細動器は突然の心停止から命を守る器械です。

 当社の系列福祉会社グループホームに設置したい考えからパンフレットを依頼していて今日、手元に入りました。

 
# by titeki-oota | 2006-09-26 17:12 | 雑記帳 | Comments(0)

子供のウップン

c0104793_17121445.jpg 子供のウップンが溜まっている。
東大名誉教授 養老孟司氏がコラムにて今の社会、親と子の関係「世間の崩壊と教育」で述べている。

 教育論議が続いている。そんなもの、いくら論議してもムダであろう。というのは教育こそ実践の問題であって、議論は補助的だからである。
30万払うから母親を殺してくれないか。そう頼む高校生もいれば、それを引き受ける高校生もいる。そこに見られるのは、いわゆる現実というものの軽さである。
とりあえずアイツがいなければ楽だなあ。会社に勤めていたって、その程度の感情なら、誰でも持ったことは或るはずである。
でもその相手を殺すのは解決にならない。なぜなら次のイヤなやつが、いずれまた出て来るに違いないからである。
もっとイヤなヤツが出てくる可能性すらある。大人だって状況によってはそれを忘れる。ポル・ポト派の大虐殺はそれであろう。ベトナム人を排除しろ。それがあそこまで行ってしまった。

 親と言うものはひっくり返せば子供と同じでどうしようもないものである。つまりおたがいに仕方がないものなのだが、現代人は都会人だから「仕方がない」をいえない。
銀座で石につまずいたら「誰がこんな所に石を置きやがったんだ」と訴訟問題にする。それが都会人である。
でも山の中で石につまずいても「足元を良く見て歩け」といわれるだけである。そういう都会人のつくる世間のなかから、親を殺してくれと頼む子供が生まれてくるのはむしろ当然であろう。
やむえないことえを認めることから、人間の成熟が始まるなんて、夢にも思っていない。親孝行なんて封建的だ。そう言ってきた人はこうした高校生の発生に責任をとる気があるか。
# by titeki-oota | 2006-09-25 17:10 | 雑記帳 | Comments(0)

鳳凰山登山

c0104793_1792237.jpg今日は雲一つない快晴です。
相方と地元の名山?鳳凰山に出かける事に決定し9時半に長根山駐車場から出発して今回は体調ヨロシク1時間16分で山頂に到着し休んでいると中年の方で走って登って来て直ぐに折り返し下って行ったタフな人もいるもんだと相方と感心して見送った後に下山開始直後に今度は目が点になる人物が突然目の前に現れる。
鳳凰山は急な登り坂が3地点程あり自分の身体も持て余す位なのにナント現れた正体は「自転車に乗った中年男性」
何でこんな所に自転車が・・・・世の中物好きな超タフな人が存在するものです。

 写真は頂上から大館市街地を望む白い建物は樹海ドーム
# by titeki-oota | 2006-09-24 17:08 | 雑記帳 | Comments(0)

生コン打ち

c0104793_17317.jpg朝から良い天気で絶好のコンクリート打ちの日です。
コンクリートも生き物ですから気温も暑くも寒くも無く丁度良くて生コン量は約7M3を3人で作業。
土間にクラックを入れたくないのでスランプと呼び強度をいつもより変えました。
 
 生コンの配合
生コンの配合は所要の強度、耐久性、水密性、ひび割れ抵抗性、鋼材を保護する性能および作業性を考慮して、各工場において定めています。呼び方としては、呼び強度,スランプ,骨材の最大寸法,セメントの種類(例えば21-8-25Nでは、呼び強度=21,スランプ=8,骨材の最大寸法=25,セメントの種類=N)とします。

 呼び強度
呼び強度とは、生コン強度の品質区分を表す記号で、荷卸し地点における生コンを所定の材齢まで20±3℃で水中養生した圧縮強度として何N/平方mm必要とするかによって、その値に該当する呼び強度を購入者が指定するものです。種類は基本的に18,21,24,27,30・・・・とあります。

 スランプ
生コンの軟らかさを表します。スランプ試験(高さ30cmの円筒形のコーンに生コンを詰めて引き上げた際に下がった生コンの高さ)により定められ、値が大きいほど生コンは軟らかくなります。種類は、5cm,10cm 8cm,12cm,15cm,18cm,21cmとあり作業に適する範囲内で、できるだけ小さい値を選ぶと良いと思います。(但し作業がやりずらい・・・)

 骨材の最大寸法
生コンに練り混ぜられる砂利の細かさによる種類の記号で、25と40があります。一般的には25で5㎜~25㎜の砂利です。40は5㎜~40㎜の砂利で土木工事の様な部材の大きな場所に用います。
# by titeki-oota | 2006-09-22 17:02 | 雑記帳 | Comments(1)

学校の挑戦・・・・

c0104793_16212675.jpg佐藤 学著「学校の挑戦・・・学びの共同体を創る」(小学館1500円+税)


写真は浜之郷小学校で学校改革に挑戦し続けた故・大瀬敏昭校長

 私どもが知っている教室とは、正面に大きな黒板があり、その前に大きな教壇が。それに向かって、2つで1組の机と椅子が横一列にならび、最前列から最後列まで5?8列並ぶ。
そして、先生が教科書を中心に黒板にチョークで字や絵を書いて説明し、教師が問題を発して子供が応答する。そういった「一斉授業」の教室風景こそが、教育現場の基本であるというふうに考えていた。ところが著者によると、この教室風景は欧米では「博物館もの」という。

変化は1970年頃から世界規模で緩やかに進行してきたという。そして、著者が「静かな革命」に気が付いたのは15年ほど前からで、アメリカに続いてカナダでも新しい教室風景が日常化しているのを実習で目撃し「近い将来に世界中の教室のスタンダードになる」と確信したという。
最も伝統を重んじると言われるフランスでも一斉授業のスタイルが姿を消し、世界の教育水準のトップにあるといわれているフィンランドでも「共同的な学び」が急速に浸透し、その成果として高い学力水準が得られてきている。

著者は東大教育研究科の教授。単なる評論家ではなく静かな革命の実践的な推進者。
日本で最初に「学びの共同体パイロット・スクール」が誕生したのが1998年の神奈川県茅ヶ崎市立の浜之郷小学校。開校1年目にして20名以上いた不登校の子供が一人もいなくなり、教室は静けさを取り戻し、子供の意欲と学力が向上するという大きな成果を挙げた。
この成果に対する反応が大きかった。
昨年までの8年間に、全国から同校を訪問した教師の数はなんと23000人。現在では「浜之郷スタイル」を導入し、改革に挑戦している小学校はなんと1500校にも達しているという。
国内だけでなく、東南アジアを中心に諸外国からの参観が引きも切らずHamanagoの名は国際的になってきているという。

この小学校の動きに対して遅々として進まなかったのが中学校。しかし、静岡県富士市立の岳陽中学校が先頭を切って「学びの共同体」づくりに挑戦した。そして、今年中には「岳陽スタイル」の改革を推進する中学校の数は1000校近くになるという。まさに燎原の火の勢い。私どもの知らない間に学校は大きく変わろうとしている。

しからば、学びの共同体とは一体どんなものか。
まず教室が、先生を中心とした一斉授業の「授業」の場ではなく、生徒はコ型とか4人一組の「学び」のグループに変えられる。全員が自分の能力に応じてする個人学習をグループ化して全員参加に持ってゆき、ある瞬間に子供の能力をジャンプさせることにある。教師は、子供の目線でそれをケアするだけ。決して教えたり、指導したりはしない。
「学びに挑戦している生徒は、決して崩れることがない」と著者はその体験から断言する。

だが、これでは抽象的に過ぎてよく理解出来ない。「学びの共同体」の具体例がこれでもか、これでもかと列記されている。
# by titeki-oota | 2006-09-21 16:20 | 雑記帳 | Comments(0)

車庫・融雪工事

c0104793_1618591.jpg暫らく融雪工事が中断していたが今日から再開しました。
3人がかりで5時間の作業ですが強く曲げすぎたのか一ヶ所折れ曲がっていて切断してソケットでつなぎ直してokです。
架橋ポリ管の長さは2回路で合計240mで此の上にワイヤーメッシュ6m/mを被せて金曜日に生コンを打設します。

c0104793_1619711.jpg同時に車庫も今日から型枠を組んでいます。
基礎の高さも若干高くしてベースから70cm位になりそう。
車の出入り口も地盤が傾斜しているので生コン打ちも現場合わせの場所がある。1階建てで4mの高さになります
# by titeki-oota | 2006-09-20 16:18 | 雑記帳 | Comments(0)

花岡・擁壁工事

c0104793_16114521.jpg花岡で擁壁工事を依頼されて先週コンクリート打ちも終わり今日から型枠を解体しています。
依頼主は最初簡単な気持ちで土止めを作って欲しいと伝えたがこんな大きく高い擁壁になると思わなかったそうでビックリしてました。目線で見た高さと実際の高さはかなり違っている。
住宅側からゆったりと傾斜していっているから端の方で1m80cmの高さになった。
# by titeki-oota | 2006-09-19 16:11 | 雑記帳 | Comments(0)

勉強会

c0104793_1684861.jpg16日に新住協会員を主として活動している、すまいる研究会大館の例会が行われ今日の講師は旭・デュポンの広告・宣伝担当の船津さんです。
熱の伝わり方についての説明で伝道・対流・ふく射(放射)について事細かにスライドを使用して勉強。特にふく射熱については、「ふく射…目に見えない電磁波で熱が伝わる 」

地球と太陽は約1億5000万キロメートル離れていますが太陽の熱は宇宙空間を通じて地球まで届いています。このように空間を電磁波が伝播して熱が伝わる現象をふく射(放射)といいます。暖炉や電子レンジなどの伝わり方もこれと同じ原理です。

 電気ストーブの前にて従来のタイベック紙とタイベックシルバー紙のふく射熱の伝わり方を手をかざして各人が実験確認しているところです。

c0104793_1685651.jpgタイベックシルバー紙を水を入れた容器の間に挟んで下から空気を送ると水は」漏らず空気のみ通り抜ける実験です。
c0104793_16939.jpgスライド資料から
 内容はイギリス政府は20m/m分の断熱材の代わりとしてタイベックシルバーを認めた。

  この新商品は遮熱材として赤外線を75%~85%反射する。
湿気は逃がす、雨水は通さない、熱を跳ね返す。
内容は理解したが性能分と価格の釣り合いと耐久性の公式発表が慎重?な発言だった。50年60年と言ってくれれば直ぐにでも飛びつきたいのだが・・・・・
どこか身内の物件でデータを集めていかないといけない。
# by titeki-oota | 2006-09-18 16:08 | 雑記帳 | Comments(0)

美術館名品展

c0104793_1633455.jpg県立近代美術館名品展「きて、みて、美術館!」を大館郷土博物館に行って来ました。
 近代美術館のコレクションに親しんでもらおうと各地で開いている移動展です。小坂町生まれの日本画家、福田豊四郎(実家は小阪町にあり管理人が10代の頃商売で出入りしていてその頃に始めて作品を見て感激したものです。俳優の福田豊人は豊四郎の子供)の初期から晩年までの11点をはじめ、旧比内町生まれの書家山口蘭渓を父にもつ山口静恵、大館生まれの伊藤弥太、三浦明範ら地元にゆかりの深い作家の作品が並ぶ。ほかに平福百穂や勝平得之、工藤健ら本県出身作家、佐藤忠良、高田博厚ら日本を代表する彫刻家の作品など計35点を展示。

 会場は撮影禁止でしたが係員の許可得て(著作権保護により)撮影。
# by titeki-oota | 2006-09-17 16:03 | Comments(0)

つれづれなるままに、興味のある内容を、書きとめているブログ。


by タケちゃん